美ら国紀行

全日本教育工学研究協議会(2003.11.1)に参加するために訪れた沖縄。
暖かな気候と温かな人びとと食べたことのない味でいっぱいのかの地は
とても美ら(ちゅら)な国でありました。

あなたは10,743人プラス
カウンター人目の訪問者です。


南部戦跡を行く
ひめゆりの塔
木立の奥にその場所はある。 ちっぽけな石碑。たくさんの献花。ぽっかり空いた洞穴。
ここには紛れもない歴史の重みがある。胸が熱くなる。
一人一人の名前が刻まれている。
風化させてはならない記憶。
この洞穴の奥に野戦病院があった。
奥行きはかなり深い。
修学旅行生が残した千羽鶴。 ひめゆり部隊転戦の歩み。一度は焦土となった土地も、今は緑に包まれている。
ひめゆり平和祈念資料館
ひめゆり部隊の生き残りの方々が建設費を出したという。
彼女たちは証言者として当時の様子を語り継ぐ。
維持費は、入館料でまかなわれる。日本人なら一度は訪れるべき場所。
沖縄の空は青い。 道路からの入り口に寄贈の文字。
語り継ぐために。

かって、一度は焼け野原となり、何もかもがなくなってしまったこの場所。
長い年月は、緑を再生し、人々のにぎわいを取り戻している。
でも、けっして還らないものも、また多い。

この場所に辿り着いて強く感じたひとつのこと・・・。 
それは、自分のまわりの「今あること」を大切にすること。

平和祈念公園 沖縄戦最大の激戦地となった摩文仁の丘一帯は、現在は平和祈念公園となっている。

白い塔は、世界の平和を願って作られた沖縄平和祈念堂
沖縄戦没者墓苑
高台には、沖縄戦での戦死者を慰めるための慰霊堂。後ろに回ると海が見える。
県や団体が建てた慰霊碑が、慰霊堂を守るように建ち並ぶ。

富山県の碑は「立山の塔」。富山県出身者も犠牲になったのだろうか。
平和の礎
国籍や軍人、非軍人を問わない沖縄戦戦没者約20万人の名前を印した碑が
波状に並ぶ平和の礎。
(肝心の礎そのものの写真がありません。深井さんからの提供を期待)
平和祈念資料館

沖縄の歴史を今に伝える。児童用学習プログラムが充実。今は美しい、2階からの眺め。