トピック総合学習

公開授業「科学で遊ぼう」


 午後の公開授業では,「科学で遊ぼう」と題した全校集会が行われた。

 福大附小では,全校集会も総合学習に位置付いている。今年度は,「夢をひらこう,科学で遊ぼう集会」「感動体験!秋のかえでまつり」「ロマンをつくろう!科学で遊ぼう集会」の3回の集会が実施された。

 それぞれに実行委員会が組織され,子供が企画・運営にあたる。こういう進め方・考え方は,奈良女子大学文学部附属小学校の「なかよし」の学習に共通する部分である。




 「科学で遊ぼう集会」では,体育館と1年教室スペースを利用して,科学遊びの体験コーナーをひらく。子供たちは,コーナーを開催するグループ,体験するグループに分かれ,全員が科学遊びを体験できるように,工夫されている。

 コーナーは20ほど(!)設けられ,それぞれ開催するグループの子供がリトルティーチャーとなる。
 
 グループは縦割りで組織されている。1年生から6年生まで,発達段階に合わせて役割分担をしている。

 



磁石を活用した,さかなつりゲーム。ギャラリーの先生方がなつかしげにながめていた。


 ろうそくを使うのは危険だ,と教師が思ってはいけない。危険だからこそ,安全に気を付ける子供を育てるのが教育である。
 この実験は,子供にすれば,スリルがあり,面白くて,不思議だ。


薬品を何種類も入れて,水の色を変化させる実験。
ドライアイスから出るけむりが雰囲気を盛り上げる。




ろうそくを水にたらして模様を作る。
見本を見せてくれた6年生に,「一緒に写真に写って」と頼んだが,
「ぼくは,楽しんでもらうのが仕事ですから」と断られた。




体験したら感想を一言書いて,コーナーの担当者に渡す。
ほめてもらえると,うれしい!




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