学校デジタル羅針盤収録見学記

2005年3月28日(月)、NHKエデュケーショナルにて
堀田先生出演のNHK学校放送・学校デジタル羅針盤の撮影を
見学させていただきました。
 
以下にそのときの様子をレポートします。
みなさん、楽しんでくださいね。(2005.4.2)

あなたは笹原のWebの


NHK本社西口の向かいにあるNHKエデュケーショナル。

今日の収録は、学校デジタル羅針盤第2回。
「わかる算数」の番組の紹介と、その番組を活用した
授業の様子を紹介する。

今回は、宮ア学級の授業がロケされていた。
9:00〜、番組の打合せ。

ディレクターの佐藤さんが作成したシナリオを基に、
内容を検討していく。

参加しているのは、出演者の堀田先生、
ディレクターの佐藤さん、FDの船橋さん、
番組部長の船津さん。
言葉や言い回しを細かくチェックしていく。
固い言葉や意味のわかりにくい言葉は、
使わないようにする。
アドバイスをうけると、その場で台本を入力していく。

ただ言われたまま修正するのではなく、
こうしたらどうかとディスカッションしながら、
シナリオが固まっていく。
内容が固まったところで、最後は自分で確認。
ここまでで大体45分程度。
カンニングペーパーを書くときなど
収録に必要な文具類は、一まとめにしてある。
今日の番組は、なんと会議室で収録。

出演は堀田先生だけで、
あとは、CGの番組ナビゲーションキャラと、
ビデオで間をつなぐ。
シナリオが出来上がる頃にあわせて、
撮影スタッフが到着。

撮影のためにセッティングを行っていた。
撮影用衣装。
昨年度の第1回の放送前に採寸して、
何着か用意されているとか。

今日は上着はなしで、バーガンディのボタンダウンだけ。
今回はバストショットのみ(胸から上だけ撮る)なので、
NHKからの衣装も上半身だけ。
シナリオが決まり、準備が進む間に、
出演者のほりたんはメイクへ。

道路を横断して、本社の化粧室に向かう。
船橋さんの案内で、受付をすんなり通りすぎる。
平日のNHKは、とてもにぎやかでテレビ局らしい。

化粧室近くのスタジオでは、
「おかあさんといっしょ」の収録準備中だった。
若くて可愛いメイクさんに、
鼻の下をのばす(^^;)ほりたん。
とても手早くて、プロの仕事を感じた。

化粧室はいくつかあるが、出演者は誰もが
そのどれかの部屋を使うらしい。
以前、南野陽子さんと同室したことがあるとか。
化粧室内の洗面台は清潔な感じ。
ファンデーションの色の特長が張り出してある。
肌の色に合わせて使い分けるみたい。
キャスターに載せられたメイク道具一式。
この中のモノは自由に使えるようだ。
NHKに出演している人は、
どの人も同じ化粧品でメイクされているっておもしろい。

もちろん、自分で持ち込みの人も多いのだろうけれど。
パフも使いたいだけ使ってよし。
ヘアスタイルを整えて、あっという間に終了。

後ろの女優さんは、
ほりたんの入る前からメイクしていたが、
まだ終わらず。
まぁ、綺麗になるのが仕事だから当然だけど。

名前の知らない人だったけど、
伊東美咲似の美しい人だった。
4月の番組交代にあわせて、
ロビーのポスターを貼り替え中。

珍しい光景なので、写真に撮ってみた。
再び道路を渡って、NEDへ。

セッティングが終わった会議室では、
佐藤ディレクターがカメラ調整中。
ピンマイクを付けてもらうほりたん。
有線でカメラとつながっているので、
しっぽみたいに後ろから出ている。
(画像にマウスを載せるとアップになるよ)
カメラの前に立っていよいよ撮影開始。
さすがのほりたんも、取り始めはやや緊張気味。
合間に台本を確認。

今年度は、ほりたんや木原先生の
解説部分が結構長くなるもよう。

噛みそうなせりふを何度も練習していた。
長いせりふは覚えられるわけもなく、
カンニングペーパーを読みながら話す。

ペーパーを出す位置にも配慮。
カメラ目線になるよう、レンズのすぐ下に置くことに。
なめらかに紙をめくるにも、技術が必要。
会議室内には、3か月分のカレンダー。
番組撮影や企画が、むこう数ヶ月を見通しながら、
なされていることの証明。
モニターを見ながら内容をチェックする船津部長。
その場で、内容をよりよいモノに変更していく。

この日は、撮影のだめ出しはなかった。
教科書を見せるときには、持つ角度にも気をつける。

向きによっては、テカって写るので、
両手でしっかり慎重に。
撮影の合間に、メイクが崩れないように
にじみ出た汗をふいてもらう。
撮影終了。

無事に終わって、みんなほっとした表情。。
メイク落としのため、再び本社の化粧室に戻る。

ロビーで見つけた「喉から手が出る」のモニュメント。
化粧室の向かいの部屋にかかっていた暖簾。

朝のテレビ小説専用楽屋なのかな。
でも、本仮屋ユイカには会えず。
種類毎に分類して収めた衣装箱。
この中から使い回すこともあるらしい。

ほりたんは、以前、伊集院光の着ていた衣装を
着たことがあるとか。
クレンジングクリームで真っ白。
眼鏡をとったらかわいい感じだね。

後ろの女優さんは、
さすがに、さっきとは違う人です(^^;)。
撮影が終わった会議室は、
すぐに元の姿に。

ここで撮影が行われたなんて、わかんないよね。
メイク落としの後、再び会議室に戻って
すぐに別の番組の打合せに入る。
相変わらず大忙しのほりたん。

ということで無事撮影は終了。

短い時間で、意志決定しながら、
予定時間の中で収録まで終えてしまう、
その仕事の進め方が大変参考になった。

今回撮影した番組は、
4月22日(金)11:30〜11:50の
『学校デジタル羅針盤』(2005年度)第2回
にて放送される。
ぜひ、ごらんいただきたい。


なお、今回の見学を快く引き受けてくださった、
NEDの船津部長、佐藤さん、船橋さんには心より感謝します。
この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。