富山の名薬
蜷川小学校
4年
有希
しょうこ
元緑3年1690年の冬江戸城であった
小さな事件。福島県のある大名が急に
腹痛を起こし、そこにでくわした、第二代
富山藩主前田正浦公が、印ろうから「反
魂丹」をとり出し大名にあたえた所、たち
まち腹痛が治まりました。近くで見てい
たほかの藩の大名たちが、「ぜひ、私の
所にも、売りに来てくれ」と、たのんだそ
うです。「富山の「反魂丹」という薬は飲
めばたちまちなおるそうだ。」とたちまち
有名になったそうです。
その他の説明
六神丸、救命丸の元は、じゃこうじかからとれる
「じゃこう」です。
他の鹿にくらべ、体は小さく体長70〜80センチ位で、
かたの高さ50p位、こげ茶色のけにおおわれていま
す。鹿でありながらオスにも角がなく、上のけんしが
長く口の外のびキバぢょうになっています。じゃこう
鹿のオスには、下腹部にあるけいらん大のじゃ香の
おがあって香気ぶんぴつします。これを切り取って乾
燥(かんそう)させたものが、「じゃこうのお」です。じゃ
こうのおと、ほかの材料と、混ぜ合わせたものが、六
神丸、急命丸になるのです。
じゃ香鹿は、「ヒマヤラ山岳地帯」(ひまやらさんがくち
たい)や、中国奥地(ちゅうごくおくち)の、3000〜45
00メートルの奥地に生急し、捕まえにくいため、希少
価値(きしょうかち)の高い動物のため反魂丹より、六
神丸や、急命丸の方が、高い値段(ねだん)です。
思った事
六神丸は、六つの悪い神様をふりはらって病気を
治してくれると、有名になったそおです。六神丸、
急命丸、反魂丹は、今も、伝とうをうけつがれ売っ
ています。
富山の薬売りは、「ヒマヤラ山岳地帯」や中国奥
地にまで薬の材料をとりに行くのは、すごいなぁと
思いました。