Riedland Middle School
(2001.8.24)



 Riedland Middle Schoolの校長先生と。

 いかにも経営者という感じ。押しも強そうだ。
 最初に見せられたのが、危機管理マニュアル。教師がそれぞれどんな役割を果たすのか、一覧されている。
 ディスプレイが斜めに映し出されるようになっている、コンピュータ内蔵の机。キーボードも引き出し式。でも、何の授業かは不明(笑)。
 中学校も、図書館にコンピュータが併設してある。
 音楽の授業。美しい歌声を披露してくれた。
 
 中学校には、エリアの小学校6年生が通ってきて授業を受けている。小中連携が、システム上もカリキュラム上も機能しているようだ。
 体育の授業は、中学校にはない様子。立派なグラウンドは学校のクラブチーム用。運動会のような体育的な行事も、アメリカには存在しないようだ。
 
 美術の授業。デザインぽい作品を作っていた。時間が余り無いため、手軽な作品しか作れない感じ。
 コンピュータ室。今回は、あいにく活用している授業は参観できなかった。
 
 スクールポリス。生徒による銃乱射事件以来、全米のmiddle school ,high schoolには、警官が常駐するようになった。
 
 外部からの脅威から学校を守るだけではなく、校内の犯罪等も、警察が管轄して処理する。
 しばらく前に起こった、高校での銃乱射事件以来、アメリカの中学校、高校では、危機管理に対する関心がとても高まっている様子だった。この学校でも、安全と学習が共存するような配慮がなされていた。

 ここは、ケンタッキーでもかなり田舎な場所だが、ここでさえこれだけ厳重に安全に対する配慮がなされているとしたら、都市部の学校ではいったいどれだけの配慮があるのだろう。対岸の火事と考えていないところに、アメリカのセキュリティ対策の徹底さを感じた。

(後日談)
 これは後の話になるが、日本でも、銃ではないが、学校内で児童の命が奪われる悲しい事件が発生してしまった。益々対岸の火事ではすまされなくなってしまった。残念なことである。