Sasaの情報教育紀行
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2004年07月31日(土) 富山県教育工学会第1回例会があった

 10:00〜、学校経営研究会。CICの上の市民学習コーナーはなかなか活用のしやすいスペース。これからの管理職像や生徒指導について、お二人から講義。12:30終了。同期の仲間がたくさんいて、同窓会気分。

 一旦帰宅後大学へ。14:30〜、富山県教育工学会第1回例会。内容は以下の通り。

1)米国NET'Sについて
  教員向けのICT能力基準を学校に導入した際に生じる問題等について
   メイ・スティーブン、解説及び通訳:山西潤一
2)内地留学報告 宮崎靖
   「確かな学力」を身につけるための授業づくり
    〜技能が身に付くデジタルコンテンツの活用〜
3)教育実践報告(発表15分 討論10分)
  ・江守 恒明「著作権教育をどのようにすればいいの?」

  ・笹原克彦 「学校Webの日常的更新のためのWebサイト構造、教職員の協力体制について」
  ・尾島良幸 「パソコン入門期の文字入力を手書きで!」
  ・安達渉 「技術分野におけるものづくりと情報教育の融合題材」
        「一坪ガーデニング」の実践報告
4)米国学校訪問の報告 黒田 卓

 学校Webを支援するツールとして、CMSを紹介。効率のよさを予感してもらえただろうか。宮さんの話は、うなぎゼミの時に比べると、圧倒的に整理されていて、わかりやすい内容になっていた。討論が最初からかみ合っており、デジタルコンテンツを授業で活用することの意味といった、本質的な話も出てよかった。

 18:00〜、「しゅん家」で懇親会。


2004年07月30日(金) 絶好のプール日和は論文検討日和

 今日はプール当番。出勤後、中條さんから送られてきた論文に目を通す。電話で内容検討。10:15頃〜、プール当番の業務。水温は31度、気温は34度。絶好のプール日和。携帯で撮った写真をメールで送ってみた。携帯スキルは低いわたしです。
 
 昼食はSSクッキングで作った豚汁とご飯。キュウリとナスの漬け物が涼感を誘う。杏仁豆腐と小玉スイカで締め。合間に、中條さんと連絡。夕方、富山へ来ることになった。

 午後のプールは13:30〜。プールサイドの気温は35.5度。水温も32度に上昇。座っているだけで汗が出る。15:00終了。足ふきマットを洗濯機に放り込む。15:30〜、校区巡視。教室の片付けをして17:00退勤。

 高橋研究室で中條さんと待ち合わせ。論文検討。絶好の検討日和。できあがるまでがんばる。27:00頃、お開き。


★Book★
 スズメバチの巣(パトリシア・コーンウェル:講談社文庫)
 シャーロット市警を舞台に描かれる人間模様。犯罪を解決する過程はたくさん出てくるが、そこに描かれるメインのプロットは、署長補と若き新聞記者の心模様だったり。検死官シリーズよりは、明るくて楽しめた。


2004年07月29日(木) 多くの人間は自分の信じたいことだけを信じる

 教員免許法認定講習・教育心理学in金沢2日目。今日もサンダーバードで金沢へ。40分は首都圏なら余裕の通勤圏だな。
 9:00〜、講義スタート。午前中は、知能の定義と測定、学力の定義と測定などのついて講義。気になるのは、やはり学習の成果としての学力の測定として「知識の量」を問おうとしている点。総合的な学習を中心とする学習方法の学びの測定や、認知心理学的なメタ認知の重要性などについては、全くふれられなかったのが残念。多くの人間は、自分の信じたいことだけを信じる。

 コーヒーショップ・ラスカルで昼食。ランチが安くて美味しい行列のできる店だった。

 午後は、不適応をテーマに、不登校やカウンセリング等についての話。話の歯切れは今ひとつで、しかも専門ではないことを盛んに言われるので、昨日のCAIや仮説の例もあるので話半分に聞いていた。
 14:10〜15:30試験。しっかり知識を問われた。持っている資料を参照してもよかったが、先生にとっては、どれだけ知識を手に入れたかが学習の成果なのだろうか?

 少し早めに終わったので、武蔵ガ辻のフレッシュネスバーガーでチャイ。北越で富山へ帰る。


 20:30過ぎ、高橋研究室へ。工学会論文の最終確認。なんだかんだと時間ばかりが過ぎて、24:00帰宅。


2004年07月28日(水) 教育は発達を支援する

 この夏の教員免許法認定講習は教育心理学から。往復特急割引券でサンダーバード。本を読みながらの移動は嬉しい。金沢文教会館にて9:00〜講座スタート。9ページにわたる資料配布の後、教育心理学のそもそも論から始まる。動機づけの理論、教育の定義付けなど、基本的な内容を順にさらっていく。
 お昼は一喜のチャーシューメン。こちらも1年ぶり。

 午後は、教授学習課程、評価等について。話を聞いているうちに、「学習=知識理解の伝達」というのが軸になっていることに気づく。どうも、最近の教育改革以降の教育観に対する心理学的なアプローチが感じられない。CAIや仮説実験授業を取り上げながらも誤解に基づいた説明があったり、認知心理学についての説明がやや曖昧だったり、と、ちょっと気になるところもあった。質問時間があったので、総合的な学習の時間についての評価は心理学としては、どう仕組みを説明するのかと聞いたところ、「遠いところで聞いたことのある話ですね。」と言われてしまった(^^;)。大変良く準備していらっしゃるが、最近の状況には疎いのかな。

 16:40終了。北越で富山へ戻る。


2004年07月27日(火) 立山頂上に初登拝した

 6年生の宿泊学習2日目。今日はメインの立山登山。

 7:30国少立山を出発。桂台経由で室堂へ直行。9:00頃室堂着。ここまで来るのも何年ぶりだろう。小休止の後、一の越めがけて出発。山岳ガイドの村上さんが先頭に立ってくださる。大変ゆったりしたテンポで、これなら全員登れると確信。良い方がガイドについてくださった。1時間あまりで、一の越。

 休憩をとっていよいよ雄山へ登頂。途中で一度小休止しているところへ、福岡小を引き連れた康之さんが通りかかる。2日前まで、浜名湖の奥で一緒に揉まれていたのに、こんなところで顔を合わせるのも不思議な感じ。

 11:45には、山頂に無事全員到着。頂上の峰本社で、お祓いを受ける。富山側はガスがかかって室堂さえ見えないが、長野側は、かなり遠くまで見渡せる。稜線を境に、はっきりと天候が違うのが面白かった。山頂からつながる稜線の西側はなだらかなのに、東側がごつごつしているのも興味深い。風化の度合いが違うということだろうか。氷河の削った後といわれる山崎カールを確認したり、1等三角点を見つけたりと、初体験の立山雄山山頂は、面白い場所だった。昼食にカップヌードルをすする中学生がたくさんいたのも面白かったな。こんなところまで、と思ったが、彼らにしたら、こんなところだからという意識かも。

 30分ほど滞在の後、頂上が混み合ってきたので、一旦三の越へ下って、昼食。絶景と美味しい空気の中で食べるおにぎりは最高。ゆっくり下山。15:00過ぎ、室堂へ。名水100選の一つ「玉殿湧水」をペットボトルに詰めてバスへ。16:30国少立山着。6年宿泊への参加はここまで。子供たちと先生方に別れを告げる。新採時代に世話になった塚本事業課長@国少立山としばし話してから出発。ずばずば物言う当時の学年主任の皆さんは、もはや皆責任ある立場になっている。

 明日からの講習に必要な書類を取りに学校経由できたく。さすがに足ががたがた。メール処理に22:00までは起きていたが、横になったとたんに寝てしまった。


2004年07月26日(月) リーダー育成研に参加の高校生はさわやかだった

 6年生の宿泊学習1日目。今年から立山登山があるため、応援で参加。 

 8:30学校発。北馬場経由で国少立山。県青少年リーダー育成研修会が開催されていて、参加の高校生がボランティアとして、寒江小の活動の協力参加してくれた。午前中は、森の中でフィールドワーク。午後からはネイチャーゲームを3種行った。午前中は、野球部が昨日の雨で流れた試合をこなしてから参加のため、人数が極端に少ない班があったり、午後からのネーチャーゲームは準備が大変で、とてもわれわれだけでは準備が大変だったりと、いろいろ問題があったが、高校生の参加で大助かり。大変一生懸命協力してくれ、楽しく活動ができてよかった。

 夜は、キャンドルサービス。明日に備えて早々に就寝。


2004年07月25日(日) 工学会論文はほぼ完成

 夕べは飲み会の後眠ってしまったので、4:30起床。論文の修正。明け方、ちょっとした騒ぎ。午前中は、各自で論文修正。夕べの高橋くんの指摘を受けて再整理した後、印刷してさらに校正。大体形になる。
 
 ヤマハアリーナにてランチバイキング。食事中に、堀田先生から論文指導。内容については、特にコメントはなく、これでよい模様。英語タイトルと、今後の課題を再検討。

 14:33浜松発の新幹線で名古屋。しらさぎで富山へ。石川、富山で雷雨のため列車遅れ。明日からの宿泊学習が心配。 


2004年07月24日(土) スズキ合宿所でうなぎゼミ

 今年で4回目のうなぎゼミ論文書き合宿。9:00スタートでみんなが持ち寄った第1稿を、堀田先生が斬っていく。一人あたりの持ち時間は5分だが、誰もがものの1,2分でSTOPをかけられる。コメントも短いんだけど的確なんだよね。11人に対するコメントを途中に5分の休憩を入れながら1時間弱で終了。今年もシャープです。自分に対しては、結論をどう見せるかについてアドバイスをいただく。

 11:00〜、宮さんの内留中間報告会。デジタルコンテンツの役割がどのように効いているかを、技能習得という場面に絞って分析し、授業のモデル化を図るという内容。内容はとても素晴らしく、3ヶ月間に宮さんがいかに多くのことを学んだかがよく分かる。
 表現がやや荒削りで、この報告でデジタルコンテンツ活用の授業の全てが網羅されているような印象を受けるのが残念。デジタルコンテンツの役割には、教科や学習内容によって、ある程度の傾向があり、その中から「技能」という側面で切り取って考えるとどうかという、前提が明示されること。「関心・意欲」「知識・理解」「思考・判断」「技能」の中から、「技能」を取り上げた理由。「技能」をどのようにとらえているかなど、十分語られていない点が浮き彫りになった。

 宮さんは、職場に帰ったら、同じような話をすることになるが、情報教育にこれから取り組もうと考えている皆さんに説明するに、どのような方法で何を語るのか、もう少し明確な相手意識をもつことが大事だと感じた。ストーリーがなければ、相手には伝わらない。議論は白熱し、われわれ聞き手にとっても大変学びとなる発表だった。少々、容赦なく話し合ってしまったのは、宮さんに申し訳なかった。


 昼食は、車で近くの元禄館。ほうぼうの煮付けがgood。

 14:00〜、学生ゼミ。山口さん@高橋研3年から、3年生紹介。とても手がかかっていて楽しいプレゼンだった。とても緊張していたようだが、何度も練習していたようで、その甲斐あって無事乗り切っていた。(11回も練習したとか。夕べも飲み会の後練習したらしい)
 後は自分の論文を修正。午睡。風呂。2稿の1完成。

 19:00〜、SKSの皆さんも入って夕食兼懇親会。堀田先生から、とてもエキサイティングな企画の話が出た。別室で、2次会。23:00にお開き。さらに3次会。その途中に高橋くんに2稿に目を通してもらう。25:00完全終了。部屋に戻って横になったとたん休んでしまう。


2004年07月23日(金) 浜松でうな茶

午前中はうなぎゼミに持ち込む、論文書きと修正。11:00すぎにとりあえず送信して、うなぎゼミへの持ち物を準備。
 11:52発しらさぎで富山発。米原経由で新幹線。さら名古屋で乗り換えて浜松へ。改札口で、康之さん、國香さん、渡辺さんと合流。いつもの八百徳でうな茶。他のメンバーと合流してスズキグループ合宿所へ。懇親会。お開きになったのは2:00過ぎ。相変わらず容赦ない(笑)。


2004年07月22日(木) 2010年学校の情報化はどう進むか

 9:00〜、校内情報教育研修会。川岸さんをゲストに、最初の30分間は「2010年学校の情報化はどう進むか」をテーマに、エデュコム・マネージャーを事例に講演してもらう。ところどころで、質問したり補足したりしながら、情報化が進むことで仕事のパラダイムが変わることを理解してもらう。打合せの甲斐があって川岸さんの話は分かりやすく、「そんな風になるのか」というイメージを持ってもらえたようだ。具体的に自分が使うことを想定した質問も出たし、教頭Tからは、セキュリティに関する問題を指摘された。
 9:45〜は、Web作成研修。昨年度より職場にいる方は、さくさく自分で作り始める。今年初めての方も、公開を前提にした研修ということで意欲的に取り組んだ。午前中に半分くらいの学年ができあがる。自分の学年も早く作らなくてはいけないなぁ(^^;)。昨年度より継続の先生にアンケート。

 午後は、学級事務。生徒指導関係、天文台の利用願い等の書類を送付。情報機器活用状況報告について、追加調査。理科備品の購入希望。


2004年07月21日(水) 明日の校内研修について打合せ

 夏季休業1日目。残務整理な1日。委員会への提出文書作成。
 17:30〜、高橋研究室にて、川岸さんと明日の校内研修について打合せ。前回よりは話の筋がはっきりしてきた。強調すべき所や、業界用語ではない言葉で話すことなどを確認。研究室では、康之さん、渡辺さん、國香さんが論文書き。


2004年07月20日(火) 1学期は長くて短かった

 いったん居眠りしてしまうも、夜中に目覚めて、通知表記入。明け方に一眠り。

 終業式。敬礼のピアノを担当。前日練習の効果があり、さほどの違和感はなかった模様。
 式の後は、夏休みの生徒指導について、プロジェクタを使って話す。今回は特に、夏休み中に地下道工事があり、国道の横断歩道を渡る必要が出てきたため、写真と動画を使って説明した。初めての試みだったので、子供たちは映画を見るように話を聞いていた模様。青信号がかなり短いことは、動画を見れば一目瞭然。
 2限は、英語活動。デュランさんの授業は今年度はこれで最後。通年できてもらえるなら、子供たちは今以上に生の英語にふれることができてよいのだが。お別れに、子供たち自作のペンスタンドを贈る。
 3限は学級指導。「あゆみ」を渡す。毎度のことだが、ずいぶん悩んでの記入であるが、子供たちの一喜一憂する表情に、嬉しくなったりつらくなったり・・・。そんなこんなで、最後まで盛りだくさんの1日。1学期は長くて短かった。

 午後は学級事務。終礼後、市教セに送る情報機器活用アンケートへの回答依頼。
 18:30〜、学期末懇親会。教頭Tのスプーンマイクで多いに盛り上がる。GIGGER BARで2次会。ブリックで寄り道。


2004年07月19日(月) 学級事務な1日

 学級事務な1日。午後から出勤して、通知表記入。仕上がらずに持ち帰り。家に帰って、職務を遂行。


2004年07月18日(日) 生命の星・地球博物館を裏も表も見た

 9:00チェックアウト。箱根登山鉄道で生命の星・地球博物館へ。

 わくわくミュージアム実践研究会2日目は、田口さんの案内によるバックヤードの見学からスタート。日頃目にすることのない作業室や収蔵庫を見て回る。標本や資料を手に入れる際の裏話も興味深い。ボリビアモジュールの話には、国際関係さえ垣間見える。年々増え続ける収蔵品の整理をどうつけるかが、博物館運営の大きな問題なのかなと感じた。

 続いて、館内巡り。ここは、地球の誕生から現在までを順に解説する博物館だが、展示室に入ってまず目に入る、岩石の標本が見事だった。高い天井までずっと続いている岩石展示のスケールの大きさには圧倒された。

 幼少の頃、恐竜時代を紹介するノンフィクション漫画「先祖をたずねて億万年」という本をよく読んでいて、自分には結構、古代生物への関心があった。そのときに知った「ウミユリ」の化石を今回大量に見ることができて、その美しさに目を奪われた。壁一面の、アンモナイトがたくさん埋め込まれている露頭の標本もすごかったな。縦3m、横8mの巨大な露頭が壁面に展示してあった。

 その「アンモナイトの壁」の前で模擬授業。壁面を見てどんなことを見つけたか、どんなことを思ったのかを各自ができる限りワークシートに書きだした後、田口さんから、学芸員としてはどう見るかを聞く。やはり専門家の視点は自分とは全く違う。バックグラウンドになる知識の如何によって、見え方が全く違うことがよく分かる。初めて目にする子供には、見方の視点を与えることが大事だと感じたが、その視点の与え方にも、レベルとステップがあるように思う。今回のプロジェクトはは、それらの「視点の与え方」を整理して、それらの視点から見る力を育てるための教材を作ることが目的になる。現場にも役立つ知見だ。
 じぶんもこれまで、「気づいたことをできるだけたくさん見つけてご覧」という授業はよくやってきたが、気づいたことを見つけるための視点を与えることには無頓着だった。目から鱗だった。

 館内を30分ばかり自由見学して、12:00解散。別の場所へ向かう二宮さん、堀さんと分かれ、小田原で小川先生と昼食。「鯵のナメロー(=鯵たたきのみそ和え)」が酒の肴に丁度よかった。昼からご機嫌。
 14:00。飛行機までの時間がたくさんあるので、ロマンスカーに乗るために(^^;)、小田急で新宿へ。でも、走り出してまもなく眠ってしまい気づいたら終点。
 渋谷に寄って、東急文化村ミュージアム「グッゲンハイム美術館展」でモダンアートを見る。「視点」の研究をしてきたばかりなので、いつもよりは具体的な視点で見ることができた感じ。モダンアートは抽象的な作品が多いだけに、何をどう見るか鑑賞者が意識しないと何も受け取れないものね。「森(エルンスト)」「黄色い髪の女(ピカソ)」「たばこを喫う人々(レジェ)」あたりが目を引いた。フジテレビアナウンサーによる音声解説は、とても聞きやすくていい感じだが、期待したよりも内容が薄かったのが残念。(話している彼らの責任ではない)

 品川から羽田。最終便で富山。何度かEdyを使ってみたが、結構面白い。


2004年07月17日(土) 第3回わくわくミュージアム実践研究会に参加した

 第3回わくわくミュージアム実践研究会参加のため、8:50、2便で東京。新潟の悪天候の影響なのか、3連休初日で空が渋滞しているからなのか、名古屋ルートで東京へ。しかも着陸待ちで伊豆大島上空を旋回。真っ黒に焼けた火口付近を空からながめる羽目になる。すれ違う飛行機を目撃。高速ですれ違うとあんなにも速いのかと驚く。10:40羽田着。おかげでプレゼンがほとんど完成した(笑)。

 羽田は大混雑でバスさえ遅れがち。堀さんと一緒に、リムジンで新横浜。新幹線、箱根登山鉄道(小田急)と乗り継いで、神奈川県立生命の星・地球博物館。飛行機の遅れがたたってぎりぎりで到着。
 小田急線は8両編成だが、ホームの長さの関係で1両目しか停車できない駅があって、ちょっと面白くて嬉しくなる。ドアの開閉もその駅だけは、ロックを解除して手動で開けるようだ。
 
 13:00〜、研究会スタート。地元の大笹さん、狩野さん@buddyも参加。高田館長@マリンワールドの「教員と連携した博物館コンテンツ利用の指導案作成」話は、館と学校が子供にどんな力をつけていけばよいのかという視点で歩み寄っているところが興味深い。田口さんからは、開発中の博物館教育プログラムに関して、コンセプト等を紹介。明日館内を見学しながら、模擬授業を行う。小川先生から、今回の研究会の裏で動いている「博物館のWeb学校教材開発プロジェクト」について説明。洞口さん@群馬埋文の指導で、土器の特徴を探る模擬授業。17:00終了。

 ホームが短い風祭駅横の「小田原ビール蔵」で懇親会。美味しい地ビールだった。小田原で2次会。ホテルクニミ泊。泊まったフロアは、無線LANでインターネットつながっており、快適なネット環境だった。


2004年07月16日(金) 防犯・健全育成懇談会があった

 今日で、通常授業は終わり。給食も最終日。
 4限は集会をして楽しむ。なぜか、マジックをやる羽目になっており(笑)、初体験だったかが、それなりに楽しんだ。
 
 放課後は、ひたすらプレゼン作成。途中、アプリケーションエラーが出て、10ページほどデータが飛んだが、取り戻すことができた。
 19:30〜、寒江地区防犯・健全育成懇談会があり、小杉署員、中野T@呉羽中生徒指導らと一緒に事例報告。20分ほど、寒江小の生徒指導についてプレゼン。小学校で行っている生徒指導の内容や子供たちの取り組みはもちろん、ネット社会で起こっていることも踏まえて、寒江小スタッフのスタンスを説明。21:00終了。


2004年07月15日(木) 高橋研究室にて川岸さんとミーティング

 一覧表提出。ほっと一安心。5限、Web作成。半分ほどの子供は仕上げる。放課後は学級事務、生徒指導対応。
 
 19:00〜、高橋研究室にて川岸さんとミーティング。22日の校内情報活用研での「校務の情報化」についての話の内容を検討した。この研究会は呉羽地区の他校にも公開される。プレゼンは経験値だけれども、初めの何度かはとてつもなく準備に時間をかけた経験のある人だけが、臨機応変なプレゼン対応をできるようになれる、という高橋くんのコメントに納得。初めの頃のプレゼンを思い出した。
 
 康之さんが登場したので、しばし話し込んでから帰宅。ほりたんの流した五十川さん作の論文プロット参考例が、「笹原論文の結論はプレゼンの初期指導でも有効だった」という結論だったのを見て、こそばゆいやらうれしいやら。


2004年07月12日(月)

 朝から涼しい日。学期末モードでgo。放課後は職員会。8月9日は
IT活用自主研修会。19日の校内全体研修会で夏休みの研修報告をプレゼンするにあたっての、プレゼン作成研修を行うことになった。議事多数につき、終了は17:45。

 これから1週間の間に、プレゼン発表を2回、成績一覧表の提出、歩みの記入を行う。大変だけど乗り切らなきゃ。


2004年07月11日(日) 制度の変更時にはリーダーシップが必要

 送迎と睡眠の一日。参議院選挙。

★Book★
「システム障害はなぜ起こったか」(日経コンピュータ編:日経BP社)
 みずほ銀行が開業初日に起こしたシステム障害がなぜ起こったかを検証しながら、マネージメントするとはどういうことかを開設する1冊。コンピュータシステムの導入に限らず、制度変更にあたっては、リーダーシップが必要なわけだが、どこでどういう風にリーダシップを発揮するかについては、日本の多くの職場ではまだまだ意識が低いようだ。
 例えば、市町村合併にあたって学校のコンピュータの運用をどうしていくか、といった大きな問題についても、各部署が個々に考えるようなことになるとみずほの二の舞になるだろう。北洋銀行の取り組みと英断は参考になる。


2004年07月10日(土) 教育工学会夏の研究会に参加した

 ハリーポッターを見に行く子供たちをファボーレに届けてから、大学へ。教育工学会夏の研究会@富山大実践センターに途中から参加。
 
 戸田弟先生@上越から、総合的な学習において自己評価をどう生かしていくかの提案。評価の項目を単元ごとに密に渡って検討すると、教師の負担感が大きくなるので、汎用性のあるスタンダードな評価基準を決めておいて教師が評価し、その基準を元に子供も自己評価するという内容だった。
 評価を日常化するためには、負担感が少ない方がいいというのは、これまでにも討論されてきたことだが、こうしていろいろなパターンの教師評価、自己評価が集まっていけば、それらがモデルとなって、実践に生かしやすいなと感じた。

 中條さんと合流して、ランチを取りながら、論文のプロットの検討。カリキュラム開発のどこを見せるかがちょっとすっきりしたみたい。

 15:00〜は、村川先生、黒上先生、小川先生、棚田先生による「情報教育をどう進めるか」をテーマにしたシンポジウム。
★教師のための情報教育に関する研修をどう進めるか
★情報教育カリキュラムをどうつくっていくか
をテーマに討論があった。
 今日は、高校の先生の参加が多く、高校では情報教育が、ひいては総合的な学習が広がらないことを憂慮する発言が目立った。1時間あまりの短い時間だったが、大変内容が濃く、ちょっともったいない感じがした。


2004年07月09日(金) 外は激しい夕立

 今日は風が通って少し涼しい日。でも職員室前に飼われているカブトムシが1匹お亡くなり。暑いことは暑いのです。授業は学期末モードで粛々と進む。
 5限は、漢字の振り返りをした後、後半はプールへ。自由時間にしてリゾート気分を楽しんだ(笑)。学期末に来て生徒指導的なアプローチがいくつか。息切れモードだな。
 帰りに高橋研に寄り道して、校長Tと木本さんから頼まれた「メディつき本」を3冊。康之さんが論文検討に来るということで、一度帰宅した後、再度大学へ。無印のグリーンカレーを味わう。外は激しい夕立。気温が5度下がる。雨が上がったところで帰宅。高橋くんから、みずほ銀行のシステム障害がなぜ起こったかを検証する本を借りる。面白い。


2004年07月07日(水) 蝉の声が聞こえはじめた

 七夕。今日も暑い1日だった。
 5,6限に富山のよさを紹介するWebページ作成。下書きを終えて、Web化に掛かる児童が出てきている。Webはテンプレートを用意して、タイトルの位置などを固定する。内容表現をまず考えるよう指導。子供たちは、ただ調べたことを書くだけではなく、体験に根ざして感じたことなどもあわせて記述していく。次回で文章を打ち終えることに。
 帰宅後はいったん居眠りしてしまう。久しぶりに日記を書きつづってみる。蝉の声が聞こえはじめた。


2004年07月04日(日) 八重洲ブックセンターは本の海だった

 9:00ホテルをチェックアウト。潮見本社へ移動して、会議2日目。

 内田洋行側から、ユーザアンケートの結果やCMS「AssetNow」の現在の状態をデモンストレーションする。実物を目にしてようやくイメージが高まる。学校であまりスキルを意識せずに日常的に活用するには、改善点はまだまだあるが、それがクリアできれば大変扱いやすいソフトウエアになる。単に、Web作成ツールではなく、学校の情報公開するべきコンテンツは何かが分かるように提供するというコンセプトがとてもよいと思う。うちの職場でモニターできるといいなと思う。12:00解散。

 東京駅へ出て、昼食。ここで吉野さん@元吉原小が合流。新幹線内で論文指導を受けるために、ほりたんをお出迎えに来たらしい。大丸の中華でフカヒレ丼。皆さんと別れて、八重洲ブックセンター。ものすごい量の本で、幸せになる。ハヤカワ文庫や角川文庫があんなに大量に並んでいる書棚を久しぶりに見た気がする。教育関係の本を5冊ばかり購入(重い)。

 リムジンバスで羽田。16:15の便で富山へ。帰宅後は撃沈。

★Book★
 授業の復権( :新潮新書)
 仮説実験授業や水道方式、向山式など、日本の教育の中で存在を認められているさまざまなタイプの授業を、提唱者本人のスタイルにあたって分析している。偏った見方もあるが、納得できることもあり、楽しめる本だった。


2004年07月03日(土) 「踊る大捜査線」の湾岸署で会議

 午後の会議のため2便で東京。会議までたくさん時間があったので、どこかに仕事のできるところがないか、高橋くんに問い合わせ。羽田のエアポートラウンジを初体験。個室で1時間ばかり仕事をしたあとラウンジで読書。とても快適空間だった。
 東急で品川へ出て、つばめグリルでラムのランチ。東京駅上の大丸のバーゲンを覗いてみる。駅内Book gardenで新書購入。京葉線で内田洋行潮見本社へ。この社屋は、「踊る大捜査線」で湾岸署として使われている。

 14:30〜学校向けCMS研究プロ。村井さん@徳島、西田先生@柏、梶本先生@三木、石塚先生、森下君、笹原から、その後の経過等を報告。村井さんのblogによる島の子供たちの交流は、回を重ねるごとに、コミュニケーション量が増えているというのが興味深い。堀田先生からは質的な変化も追うとよいというアドバイスがあったが、このあたりは、福江さんによる初めてのデジカメスピーチ実践に相通じるところがある。前回の会議では、みんな話していることがバラバラだったが、今回は、どの発表にも何らかのつながりが見えてきているところが恐るべしだった。

 門前中町に場所を変えて、懇親会。かつて堀田先生が教員時代にテリトリーにしていた地域は、下町の粋な場所だった。居酒屋で2次会。その後、宮さんの案内で夜間飛行へ(笑)。ホテルリンクス泊。


2004年07月02日(金)

 3限、校内研。5年総合の授業。
 放課後は、事後研修会。
 17:30退勤。コンタクトレンズ更新。


2004年07月01日(木)

 退勤後、富山大に寄り道して、メディつき本を3冊。
 19:00、タブレット活用研に合流。


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