Sasaの情報教育紀行
目次過去の情報教育紀行次の情報教育紀行


2004年03月31日(水) 日直勤務の1日だった

 何とか起き出して出勤。日直勤務。職員室の身の回りの整頓。校内巡視がてら教室内の整頓。何をしていたか分からないうちに、一日が過ぎていく。
 明日から新学期。新しい1年が始まる。


2004年03月30日(火) 今、惜別の時

 6:00チェックアウト。徒歩で5分と意外に近かったTCATからリムジンで羽田。7:10の1便で富山。そのまま出勤。
 送別のメッセージ記入。ちょっとだけ、教室内の整頓。校務処理。
 退勤後、文苑堂経由で、カナルパークホテル。18:00〜、送別会。涙涙の別れであった。こんなに雰囲気のよい職場はそうそうない。全職員ががっちりと固まって幸せな職場だった。今、惜別の時。


2004年03月29日(月) 学校向けCMS会議に参加した

 7:30に起きる。持参する資料の最終確認をして空港へ。9:10、2便で東京へ。会議は午後なので、都内見学を図るが、社教施設は月曜のため軒並み休館。残念。結局、神田古書街へ。「内外地図印刷」なる地図専門店を発見。市町村合併前の平成15年版全国市町村地図(日本地図が市町村単位で区切られ全ての市町村名が記入されている)を入手。合併後の平成18年度版あたりと比べると面白い実践ができそう。三省堂で、南極が上になっている世界地図、ヨーロッパ中心世界地図も入手。古書店であまんきみこの書いた昔話。

 15:00〜、八丁堀の内田洋行東京本社で学校向けCMS会議。堀田先生からプロジェクトの趣旨説明と今後の流れ。WEBの情報公開に占める位置づけ、これからの学校WEBサイトの構築の在り方など、興味深い内容が目白押し。自分は、学校WEB更新のための職員の協力体制について報告。CMSは、これまで自分が思考してきた簡易で効率的な学校WEBの構築・更新を支援してくれる大変有効なツールになると感じた。

 会議後、向井社長に案内いただき、社屋の見学。現在リニューアル改装が終盤にさしかかっているとのことだが、耐震構造を強めると同時に、近未来的な空間を取り入れたオフィスに変貌している。地下のセミナースペースは、プロジェクタを6台配置し、壁面がスクリーンになる。LANも張り巡らされていて音響効果も抜群。ダクト剥き出しのクラブ風の内装がとても洒落ている。こういう場所で研究会があるとよい。
 18:30、1階の交流スペースで、ケータリングによる懇親会。22:00(?)ヴィラフォンテーヌ茅場町にチェックイン。そのまま、倒れるように寝込む。


2004年03月28日(日) ジャストシステム本のための資料を送った

 午前職場へ。以前書いた指導要録抄本に不備があったので書き直し(泣)。9:30から始めて13:00過ぎに書き上げる。前回よりもていねいになってよかったかも。
 午後は、崇生につきあってユニクロ。タイヤ交換。堀田先生から依頼の、ジャストシステム本のための資料つくり。赤堀先生、中川先生と続いているシリーズの次回作になるらしい。保管してあったポスター作品を引っ張り出して、児童の評価カードなどを撮影する。
 夕食後、資料原稿書き。なかなか集中できず、本格的に始めたのが24:00。終わってみれば27:00にメールで送付。明日の会議のプレゼン&資料つくり。28:30にできたので、印刷にかけて就寝。


2004年03月27日(土) 寒江ブルーミラクルズが準優勝した

9:00、直哉の自転車で五福公園。寒江ブルーミラクルズの試合応援。浅井杯の準決勝。参加50数校のベスト4まで勝ち残る。清水町を相手に緊迫した試合。延長の末サヨナラ勝ち。
 西武に寄った後、一旦帰宅して、自分の自転車の補修。しかし、修理不能だったのでファンカーゴに積んで高橋サイクルへ。専門家の手にかかれば、修理は万全。そのまま、再び五福公園へ。決勝の相手は新湊作道小。結果は惜しくも敗退。しかし、準優勝は立派な成績だ。
 久々に自転車に乗ったためか、軽い筋肉痛(^^;)。


2004年03月26日(金) レーザープリンタはよく使われるようになった

 9:00チェックアウト。高速で富山へ帰還。新聞に人事異動が発表になる。富山大内留組の異動が目についた。熊野小は、さらに強力に。
 午前中一杯は年休を取っていたので、12:00出勤。抄本を書き上げて起案。校務分掌書類の整理。職員室で使っているCANONのレーザープリンタが故障。IUKに修理を依頼。16:30頃来校される。紙送りのゴムが摩耗劣化して、同時・大量に紙が送られて巻き込んだため、印字するローラーが割れてしまったとのこと。ここ2年ほどよく使ってきた証拠か。それにしても、消耗品を交換する時期の連絡があってもいいと思うのだが。各校がそれぞれに対応しているから、把握されていないのかな。
 文部科学省の情報教育調査サイトにアクセス。教員の情報教育経験に関する質問内容のレベルが年々高度化している。先生方用に解答用紙を作成して配布。


2004年03月25日(木) 宇奈月温泉でのんびりした

 出勤。市教委に提出の卒業者名簿作成と送付。送別会の打ち合わせの手伝い(^^;)。NHKから借りていたプロジェクタの返却手配。午後、指導要録抄本作成。あと、5人になったところで断念。帰宅。
 16:30家を出て、家族5人で宇奈月温泉。利用券を使い「ホテル渓仙」で1泊。手足を伸ばしてのんびり。


2004年03月24日(水) 子供たちのいない修了式

 9:00〜、修了式。子供がいないのに式にだけ出るのも寂しいものだ。あとは、学級事務な午前中。指導要録を書きまくる。13:30〜、職員総出で教材室の大掃除。かなりのゴミが出た。いつか使うかも知れないと思うものは使えない。後は、ひたすら要録書き。16:30、校長が市教委よりご帰還。人事異動の内示。結果は・・・内示なので、公開は26日にしておきます。アルバム用に撮影した職員&児童の集合写真を全職員に配布。


2004年03月23日(火) 年度末の事務処理は佳境に

 朝からメール処理。プレゼンコンテストの反省。午前中、アルバムの編集。午後も少し。あとは指導要録。今号のメルマガ堀田研究室に感動。桑山さん@NHKから、プロジェクタ返却について連絡。石橋さん@NHKからリバーミュージックコンテストのアップについて連絡。
 きょうは帰宅してからも学級事務。ありこから驚きのメール。


2004年03月22日(月) 「フォーラム・IT活用による元気な学校つくり」報告を公開した

 朝からWeb作成。「フォーラム・IT活用による元気な学校つくり」報告をまとめる。情報教育がとりあえず行き渡ったあとに来るのは、本格的な学校の情報化。
 9:30、卒業アルバム編集委員集合。選択した写真にコメントをつける。同時進行で、3年生の人物図鑑作成の補助。そうこうしている内に午前中は終わり。午後は、学級事務。15:00〜職員会。春休みの服務について。16:00過ぎに終わったので引き続き学級事務。一覧表のペン書きを終えて次のステップへ。17:30頃退勤。
 夜は早々に就寝。


2004年03月21日(日) たらたらした1日だった

 午前中は、メール処理。日記作成。革靴を全部並べて靴磨き。
 午後、茜と図書館。市民病院。富山情報教育研究会がリセット。
 たらたらした1日。


2004年03月20日(土) 全国プレゼンコンテストは素敵なイベントになった

第1回全国プレゼンテーションコンテスト。ビデオ選考による1次予選、2次予選を勝ち抜いた全国の小中高生代表が集まって、大変質の高いプレゼンで賞を競い合う
 

 7:00チェックアウト。りんかい線でお台場へ。列車の中で、中島先生@京田辺市教委、東井さん@IT教研らと合流。東京テレポート駅からはタクシーで日本科学未来館。

 8:00〜、ミーティングの後各自の仕事分担。自分の担当は受付。仕事の流れを確認しているうちに、続々参加者が到着。

 10:00〜開場。川島さん@宇喜田小、石出さん@堀田先生のお友達など、東京方面のアクティブな人も会場に現れる。坂元先生、岡本先生、永野先生、赤堀先生など、教育工学の重鎮も実行委員、審査委員として多数参加。福田さん@日本教育新聞社、木島さん@学研NEWなどプレスの姿もたくさん見える。開場の素晴らしさもあって、権威を感じさせる大会となった。

 10:30〜、中学年から大会スタート。審査員の前で、生で発表する。緊張観を漂わせながらも堂々とした発表に感激。受付にいたため、ほとんど聞くことができなくて残念。藤ノ木小の6年生は、ビデオよりも一団と説得力があった。会場からは笑いもとるなど、内容を伴った素晴らしいパフォーマンス。ランチ後、企業から見た教育界でのプレゼンテーションについて。実践的指導のポイントを教師向けにレクチャー。でも、午前の発表のクオリティが高い分、もうちょっと内容を考えてほしいと感じるところも・・・。

15:00〜成績発表。

☆小学校中学年部門では、
【最優秀賞】「元吉原にひとつのパン屋さん」富士市立元吉原小学校。指導はもちろん吉野さん。さすがです。
【優秀賞】
「エゾサンショウウオのなぞ」北海道穂別町稲里小学校。
「しらべてまとめてつたえるぞ!『しあわせ浜村計画』」鳥取県気高町立浜村小学校。こちらの指導は山脇健さん

 

☆高学年では、
【最優秀賞】「自然にやさしい米つくりを目指して」つくば市立田井小学校
【優秀賞】
「しんきろう予報士になろう」富山市立藤ノ木小学校。尾島さんおめでとうございます。
「すてペットをなくしたい」沖縄県大宜味村立津波小学校

 グランプリは、高校部門最優秀の「風評被害」沖縄尚学高校が受賞し、プロジェクターをゲットした。
 
 お台場に来た時点で、全国のベスト3には入っているわけで、それはそれはすごいことだ。ホントに質の高いプレゼンでとても素晴らしかった。今回参加した子供たちにとっては、一生のモチベーションになる素敵な経験だったことだろう。


 撤収を途中で抜けて、雨を避け(傘がなかった)、ゆりかもめ、山手線、モノレールと乗り継いで、最終便で富山。今月3回目の東京往復だった。大会が無事に終わって、心地よい疲れ。


★Book★
 往復の機内で「教えることの復権(大村はま/苅谷剛彦・夏子:ちくま新書)」。恥ずかしながら、初めて大村実践を読んだ。とても総合的で情報教育的であることを知る。とても真似のできない強烈さがあるが、指導観には学ぶべき所がある。国語の指導にはいつも迷っていたが学びが足りないということだ。苅谷氏は大村実践から汎用性を引き出して一般化しようとする。トラッドな大村実践との融合は今こそ必要。


2004年03月19日(金) 3年生の地域人物図鑑は結構なできだ

 0:00頃目覚めるが、起ききれず。うとうとするうちに2:00。ここでしゃっきり目を覚まして、富山市小教研総合の高学年部会報告作成。以前に提出した部会のまとめや、市の実践記録、金沢大会論文などを引っ張り出して内容の整合性を図る。いろいろなところから文書を引用できるのは、論点が首尾一貫している証拠かも。レイアウトを整えて一旦印刷。校正した完成稿をCD-ROMに入れたたところで6:30。内容はともあれ、提出できることになりよかった。東京行きの準備。東部小前で来合わせた木本さんにCD-ROMを手渡して出勤。

 1限、1年教室の補充。なかなかの集中力に感心。9:30卒業生4名が登校してきて、卒業アルバムの打ち合わせ。その間、木本さんから4ページ目の画像が印刷できないと連絡。写真をリサイズして4ページ目だけ送付。4限、3年生が地域の人物図鑑を印刷する手伝い。なかなかしっかりしたつくりになっていて、仕上がりが楽しみ。

 午後、小中連絡会資料作成。15:00〜、連絡会。人数も少なく15分程度で終了。一覧表のペン書き。終礼。
 
 一旦帰宅し、東京行きの準備。19:10最終便で羽田。21:00過ぎ、ニューオータニ・イン・東京泊。満室でツインを同料金でシングルユースに。尾島さん、山脇健さんと合流して近所の串焼き屋で前夜祭。白レバーにありつく。口の中にとろけていく素晴らしい食感を堪能。ホテルに戻ると、尾島さんがちょっとした災難に(笑)。


2004年03月18日(木) 教室は人影もなく

 6:00に目覚め。最近早起きだな。
 出勤して、懸案の小教研の実践報告。でもなかなか進まず。午前中かけてようやく3ページ。午後も続き。提出文書の作成。ちょっと教室へ行って、荷物の整理。がらんとした教室には静けさが満ちている。15:00〜、研修会。来年度の総合的な学習のカリキュラム見直し。学習指導要領の改訂を受けて、英語活動の学校カリキュラム化と情報のカリキュラム再編を進めることに。帰り道にリーガルでローファーを受け取る。家に帰ると一旦就寝。


2004年03月17日(水) 巣立ちゆく今日の別れ

 5:00にすっきり目覚め。A-ONEのサイトから「ラベル屋さん」をダウンロードし、卒業生にプレゼントするCD-ROMラベルの作成。できあがったところで、着替えて職場へ。6:30頃学校着。CDラベル印刷。CDに入れる過去の行事写真を整理し、学年のホームページもコピーしてCD内に作ったindex.htmlから、5,6年の分を見られるようにする。一つのフォルダに全部収まったところで、7:00過ぎからCDに焼いていく。土田さんのフォローもあって8:40までに全て完成。合間に「喜びのことば」のプレゼン確認。

 9:10、全員の顔が教室に並ぶ。保護者へあいさつしている間に、視聴覚室で歌の練習。9:30〜、卒業式スタート。気温は20度を超えるとても暖かなよき日になった。証書授与、6年間を振り返っての一言メッセージとどれも立派な姿。祝辞の時も礼儀正しく、よい緊張感に充ち満ちている。
 喜びのことばでは、最初の一人がとても堂々としていて、後に続いた子供たちも力強く語りかける。在校生の「大空がむかえる朝」でほろっと来た子供がいて、それがどんどん伝搬し、涙々で感動の卒業生となっていった。「巣立ちの歌」では、高音部の女子が涙で歌えず。でもそれがまたよいんだよな。自分も胸が熱くなった。全校で祝おうという気持ちがひしひしと伝わってくるとても温かでよい卒業式になった。みなさんに感謝。
 教室で別れを惜しんでいるところに保護者のみなさんも同席。子供たちから色紙のプレゼント。いつの間に書いていたんだろう。保護者のみなさんより花束を頂く。あいさつで言葉に詰まってしまった。嬉しいこともきつかったことも含めて、ホントにたくさんの思い出ができた。子供たちへ校長先生から花の絵に「誠実」という言葉を添えた色紙を、わたしからは2年間の主な行事写真と学年のWebを入れたCD−ROMをプレゼント。正面玄関前で巣立ちの会。一旦見送られてから玄関前に戻り、全員で記念撮影。看板のまわりではいつまでも子供たちの喜びの声が満ちていた。校長Tも今日は袴姿で素敵な被写体だった。

 12:00過ぎ〜、会食。午後は学級事務。来年度の総合のカリキュラム見直し。卒業式反省会。
 18:30〜、リコモンテで今日の反省会。同業他社がうようよ(笑)。堀川組もいて、荒田さんにご挨拶。崇生がお世話になった。「ロッジ」で2次会。一人で「ブリック」に寄り道。


2004年03月16日(火) 卒業式前日は静かに過ぎる

 椅子の上でいつの間にか眠ってしまったが、2:00目覚めて、修了証を書く。朝方ほぼ完成。でも出席日数が分からず、7:00前に出勤して職場で記入。今回も危ない橋を渡ってしまった(^^;)。
 1限、最後のお楽しみ集会。係の子供たちが以前から準備していた集会をちゃんと実施できてよかった。2限、卒業式の練習。昨日の反省会を踏まえて最後の確認と喜びのことば練習。明日は立派にやってくれることを期待。3限、最後の授業。2年間の思い出を10秒スピーチで振り返る。自分もたくさんあったできごとを思い起こしながら語ってみた。子供たちにはけっこ忘れていることも多く、思い起こすうちにしみじみした時間を過ごすことができた。4限は、諸連絡と修了証渡し。嬉し恥ずかしといった風情で中をのぞいていた。最後の給食をとった後は、最後の清掃。玄関前にて、巣立ちの会の練習をして放課。明日も全員元気に揃うとよい。二人残って、「喜びのことば」のバックに流す、プレゼンの最終確認。
 6年生の下校後は、卒業式準備。体育館の確認をしたあとは、教室の掃除。全てのものを見えないところへ(笑)。準備が完了したとことで終礼。
 「花詩織」でコサージュを受け取って帰宅。ふと思い立ってヤマダ電機でCD-R20枚、pit-oneでCD-Rラベルを購入。これまでの、主な行事写真と、子供たちが作ってきたWebを入れてプレゼントすることに。早起きがたたって夜は早々にdown。


2004年03月15日(月) 卒業式の予行があった

 1限体育館に早く入って、喜びのことばと歌。9:30〜、全体練習(予行)。よい緊張感の漂う中で練習に取り組んでいた。反省するところも多々あったようなので、それを生かして本番には、より成長した姿を見せてほしい。せっかく練習した成果を無駄に終わらせないようにしようという気概を感じる。5限、地区別児童会。終了後即下校。
 16:00〜、全体練習反省会。改善点等を話し合う。会議後、修了証に職員押印。19:00〜、高場先生の通夜。立って参列する方が、座っている方の2倍以上。帰宅後、修了証記入。


2004年03月14日(日) リーガルでプレミアムグッズをもらった

 電話連絡が入り、高場先生のご逝去を知る。驚き。ご冥福を祈る。明日の通夜に参列することに。

 午前中、茜と「花詩織」でコサージュの注文。BEEで散髪。昼食後、リーガルでローファーを注文。プレセール中で、プレミアムグッズがもらえるということで、文字盤の大きな腕時計をもらう。職場へいって、学級事務。帰路、YONEMICHIでズボンを受け取り帰宅。帰宅後も学級事務の続き。


2004年03月13日(土) IT活用による元気な学校づくりに参加した

 2便で東京。羽田で康之さんと合流。一旦浜松町まで出て、「カフェ東京ブギ」でハヤシライス。

 13:00〜「IT活用による元気な学校づくり」(アールンホール)
 まずは、小牧中学校でエデュコムマネージャーがどのように活用されているかを、模擬職員室をステージ場に設定して、実演しながらレクチャー。進行は玉置教頭と神戸教務。教員の外、事務官、用務員もステージ上に。

 欠席の連絡を職員が受けてエデュコムに登録。担任は、ネット上から出欠を確認。登録された出欠記録は、指導要録に反映。月末には一覧表になるので、これを印刷して出席簿とする。通知表にもそのまま記入される。といった具合に、一度入力した情報を何度も活用できるようにして効率化を図っている。

 文書受理の処理、「いいとこ見つけ(全職員による生徒評価)」など、具体的な場面を挙げながら、学校の情報化の解説。このような発表方法もあるのかと感心。新鮮だった。小牧中ではデータの効率的有効利用が徹底的に進められている。しかも、仕事の効率化だけではなく、教師の力量や子供を見る目の高まりなど、教育の本質に関わる効果があることが明らかになっている。


 第2部は「職員室のIT活用はどこから進めるか」をテーマにしたパネルディスカッション。コーディネータは堀田先生。このような取り組みをはじめたきっかけ、改革されたことは何かについて、教職員や保護者代表が堀田先生とやり取りしていくうちに、学校の情報化が生む効果が明らかになっていく。鮮やかだった。会場の参加者(東京周辺の管理職ぐらいの年配の方が大変多かった)もかなり納得の様子。

 学校の情報化が進むと、仕事のパラダイムが変わると同時に教員の力量が高まるというあたりは、6年ほど前、電子メールが普及し交流研が立ち上がったころに堀田先生に関わっていた富山チームの、研修・研究に対するパラダイムが変わっていった姿と重なる。同じ変化が、学校単位で教員に起こる可能性があると考えると、学校の情報化を推進することには大きな意味がある。エデュコムは入らないにしても、生かせるところはどんどん取り入れていくとよいと思う。

 会場には、児玉さん&水野さん@宮崎、中尾さん@目黒区など見知った顔もちらほら。富永さんに久しぶりに会う。以前にも増して若くて生き生き。終了後、高橋くんとその恩師、村松先生@三浦市教委学校教育課長と近くの店で懇談。行政の立場からの示唆に富んだお話を楽しんだ。最終便で富山へ。飛行機が遅れて大変。


★Book★
 往復の機内で「ゲーム脳の恐怖(森昭雄:NHK出版生活人新書)」。α波とβ波の計測結果を基に、ゲームやテレビ等の映像がどのような影響を与えているかを説明する。倫理的な部分では「それは脳機能の問題ではないのでは」と苦笑するところもあるが、やりすぎはいけないと考える人には言質を与える内容となっている。これが全てではないと思うが参考にする部分も多々ある。体の動きと脳機能の関係についての説明が詳しい。今月5冊目。


2004年03月12日(金) 先生方への感謝の集会を開いた

 1限国語、卒業式の日に保護者に贈る「感謝の手紙」を書く。恥ずかしがりながらも真剣に書いていた。2限音楽、上田Tから卒業式で歌う歌の指導。2部合唱の音は正確にとれている。あとは、声のボリュームだけだ。息をもっとたくさん吸うようになると、しっかりした声が出る。一人一人がしっかり声を出せるとよい。3限証書授与の練習。4限家庭科、会食の準備。5限、残っていたワーク返却。
 
 15:10〜、先生方への感謝の集会。思い出クイズ、リサイクルへの取り組み発表、感謝のメッセージへといったプログラム。一人一人のメッセージには個性と思いがよく出ていて、とても感動的だった。先生方も温かく見守っていただき、大変よい雰囲気の集会に、子供たちは満足した様子だった。先生方から「また会える日まで(byゆず)」の合唱。初めて聞く先生方の歌声に子供たちの顔がほころぶ。牛乳パックで作ったペンスタンドを贈って幕。またひとつ卒業へのステップを登った。

 会計監査があり、学級委員のお二人から承認を頂いた。保護者のみなさんからは、集会にケーキと飲み物の差し入れがあった。ありがたいことだ。終礼後学級事務をしていたが、頭が痛くなってきたので帰宅。楽にしていたら体調は戻る。

 


2004年03月11日(木) 不審者の侵入を想定した避難訓練を行った

 朝のうちに、教室内の掲示を全てはずす。1限、喜びのことばと歌の練習。かなり声が出てきた。2限防犯教室。不審者の侵入を想定した避難訓練の後、小杉署を始め5名の警官のみなさんから、不審者に出会ったときにどう振る舞うかを代表がロールプレイ。保育所の年長児童も参加。テレビ局2社と北日本新聞が取材。
 3限、全体練習。入場から、式の流れ全体を確認する。巣立ちの歌を聴きながら、結構ジーンと来てしまった。子供たちの中にも涙ぐみそうになった子供もいた。4限は証書授与の確認。5,6限。感謝集会の準備。
 放課後は、演壇に赤絨毯をかける。学級事務。学年会計を締めて提出。
 かえりにYONEMICHIで、礼装用のタイとトラウザーズを購入。帰宅してみると、崇生がインフルエンザに。


2004年03月10日(水) 卒業を祝う集会があった

 一覧表提出日。2限は式の練習。喜びのことばはだんだん自信を持って言えるようになってきた。

 3限「児童会引継式」に続いて、卒業を祝う集会「思い出ありがとう集会」。引継式は、厳かな雰囲気の中で全ての活動を引き継ぐ。集会はどの学年も工夫を凝らした出し物で、6年の卒業を心からお祝いしようという気持ちがびんびん伝わってくる。それを見守る6年生たちもうれしそう。5年生の歌声がとても美しかった。6年生のお礼の合奏も大変美しくまとまった演奏で、在校生たちが真剣に聞き入る。退場したときには「ジーンとした」と、感動している子供が多数。もうすぐ卒業するんだという実感が高まってきた。

 5,6限図工。感謝のつどいに送るプレゼントを製作。牛乳パックを組み合わせてつくったペンスタンドだが、結構いい出来になる。午前のすてきな集会のあとだったのもあって、相手の喜んでもらえるように考えながら作っていた。
 。放課後は、学級事務。学年会計の計算がばっちり合う。あとは領収書を揃えて、提出するのみ。帰宅後は、夕べがたたって、横になったとたんに就寝。


2004年03月08日(月) 「スクリーンの中と外」は今月4冊目

 放課後、廊下ワックスがけ。その時間を利用して、子供たちと金曜日の先生方との感謝集会打ち合わせ。牛乳パックを使ったペンスタンドをプレゼントすることに。生徒指導・就学指導委員会。

★Book★
 「スクリーンの中と外(大林宣彦:県民カレッジ叢書)」社会情勢に影響を与えるメディアの責任を憂えている。これで、今月4冊目。


2004年03月07日(日) 教育工学北陸大会が金沢大であった

 5:00に起きて、今日のプレゼン作りを試みるが、ちゃんと目が覚めたのは6:30。半分ほど出来たところで8:00高速道路で金沢へ。外は積雪。金沢大周辺は大変雪深く、20cm以上積もっていた。到着後、プレゼンを完成。
 10:00〜、教育工学北陸大会。総合の分科会で発表。今回は、体験活動をカリキュラムに埋め込む際の留意点を、ここ2年間の総合の実践を基に発表。総合的な学習で能力を伸ばすための体験活動であるべきこと、体験活動には学習の進展に合わせて3つぐらいの目的があることなどについて話す。
 質問は、中本先生@石川総教セからの2点。

1)そもそも最初の体験をするための手だてや仕掛けはどうなっているのか
2)体験して学んだことが、次の体験に反映していることのわかる子供たちの反応はあったのか

 1)については、いつも必ず聞かれることであるが、一番説明の難しいところでもある。プレゼンをつくりながら、それぞれの体験活動の段階で、さらに留意すべき点があるなと思っていたが、今日はその点について作り込むむ余裕がなく話せず。しかし、座長の中川一史先生からその点をしっかり指摘され、「それを明らかにすれば、もう1本書ける」と励ましの言葉(^^;)を頂いた。

 今回の総合の実践では、以下の点についてもう少しまとめていきたいと思う。

1)3つ体験活動の段階のそれぞれにおける留意事項(支援と手だて)
2)2年間のカリキュラムの中で実践した全ての体験活動の目的、内容、方法の整理・分類(段階・直接体験と間接体験)
3)情報教育の初期指導期を経た児童の情報活用実践力を高めるためのカリキュラムの開発と実践
4)総合的な学習の時間における体験活動と結びついた評価の手法

 どれかは、秋の学会ネタになるでしょうか?


 お昼は、10数年ぶりに第七餃子の「ホワイト」と「豚汁」。相変わらずの熱々ぶりに舌をやけど。懐かしい味に感激しながらぺろり。常に空席待ちのいる相変わらずの人気ぶり。厨房の常に働いていて無駄のない動きに感心。多国籍なのも印象的だった。
 
 富山西インターで降りて、14:30職場。卒業アルバム用の写真整理。成績処理。16:00ごろ、職場を出る。帰宅後、F1開幕戦を見ているうちに居眠り。夜は茜と戯れたあと、たまっていた日記を書いて就寝。


2004年03月06日(土) E-スクエアでデジ楽メンバーと発表した

 8:00ホテルを出て、日の出桟橋からゆりかもめ。E-スクエアは国際展示場前の東京ファッションタウン(TFT)ホールにて開催。会場は、たくさんの分科会や企業展示で大量の人。デジ楽の発表があるポスターセッション会場は、buddyが仕切っていた。コーディネータは中川先生@金沢大。控え室で発表準備。衣装やら小道具やら中村先生の流儀でいろいろ準備。水谷さんは、もう一つ発表があって掛け持ち。すごいです。
 10:00ポスターセッション開始。われわれの出番は4巡目。衣装を付けて発表開始。ギャラリーには石原先生@滋賀、戸田先生@上越、山中先生@和歌山など、名だたる実践者がずらり。緊張したが、デジ楽のよさを精一杯アピール。忙しくも楽しいひとときだった。発表後は、水野さん@宮崎を聞いたり、白江さんの発表の手伝いをしたり。
 終了後は、有明ワシントンで、Web学級日誌関係の発表者にこっそり混じって昼食。白江さんとりんかい線、モノレールと乗り継いで羽田。空港周辺の強風と富山の気象が心配だったが、20分程度の遅れで無事到着。

★Book★
 「アスペルガー症候群と学習障害(榊原洋一:講談社+α新書)」ようやく読み終わる。現在の「学習障害」が医学的に認められるようになるまでの道筋がわかる。人間には7つの脳的機能があり、それを脳内のワークスペースに引き出して活用しているというくだりに納得。今月の3冊目。


2004年03月05日(金) 卒業証書に押印した

 学期のまとめ(国・算)。家庭科はリサイクル作品つくり。体育館にてひな壇の準備と「喜びのことば」練習。給食は、学級の子供が5グループに分かれて、1〜5年教室で招待会食。5限は最後の社会科。帰りの会の後、教室のワックスがけ。

 16:00〜、朝日奈Tと卒業証書への押印。16:30から終礼。不審者対応の避難訓練についての詳細な説明。17:15〜、押印の続き。麻生Tの協力もあって18:00には退勤。

 19:10発最終便で東京へ。宿泊先のチサンホテル浜松町で中村先生、水谷先生、中條先生、岩森先生、前川先生と合流し明日のCECの発表打ち合わせ。駅ビル内の「カフェ東京ブギ」で懇親会。尾道ラーメンを食べて、ホテルに戻れば24:00をはるかに過ぎる。倒れるように就寝。

★Book★
 機内で、「日本の妖怪(荒俣宏:県民カレッジ叢書)」を読む。県民カレッジでの講義録だが、妖怪が実在するという前提で話しているのがらしくて面白い。平田篤胤(高校時代、日本史で覚えるに苦労した人)が国学だけなく妖怪の研究もしていたというのもまた面白い。今月の2冊目。


2004年03月03日(水) アメリカのSFは大げさでいい

★Book★
「戦乱の大地−知性化の嵐2−」(デイヴィッド・ブリン:ハヤカワ文庫)
 上下2巻で1,100ページ余りのSF。でも勢いよく読んでしまった。忙しい時期なのにがんばりました(笑)。せっかく知性化したイルカがストレスで退化してしまうあたりがなんだか人間的。


2004年03月02日(火) 2004/3/2

 6限クラブ、今学期の振り返り。絵本作りを楽しんだ3学期になった。操作を身につけたことよりも、多様な表現ができるとわかったことが子供たちにとって収穫だと思う。
 放課後は、学級事務。


sasatto.net |MAILSasaのWeb「総合的な学習と情報教育」