Sasaの情報教育紀行
目次過去の情報教育紀行次の情報教育紀行


2004年02月29日(日) bk1からはホントに24時間以内に本が届く

 朝はたまっていたメール処理。崇生の学習発表会参観。帰宅後、読書が止まらない。bk1から注文した本がもう届いた。「学び方がわかる本(L・ロン・ハバード:ニュー・エラ・パブリケーション)」「あなたが世界を変える日」「星海の楽園 上・下(デイヴィッド・ブリン)」。
 
 学校に学年だより資料を取りに行く。帰宅後、「戦乱の大地(上)(デイヴィッド・ブリン:ハヤカワ文庫)」読了。コメントは下を読んでから。500ページの本なので、1冊と数えることにしよっと。これで今月4冊目。


2004年02月28日(土) ネットから離れてoffにしてしまった

 ネットから離れてoffにしてしまった。ゆったりできるのも、この土日が最後だよな。きっと。bk1に本を注文。積ん読いたハヤカワのSFを読み出したら停まらなくなった。午後は、たっぷり午睡。なのに、夜、茜と一緒に横になるうちにまた眠ってしまった。


2004年02月27日(金) 富山情報教育研究会の最終回

 交通安全対策事業Webに赤が入ってしまったので、1限、子供たちと修正。まだ外部公開していないが、校内危険箇所案内になっていて、気をつけるワンポイントが記述されていたり、それを理解したかを確かめるおさらいクイズがあったりと、しっかりした内容に仕上がった。
 放課後は、漢字にチャレンジ(再)。全員合格。漢字に関しては、よく努力する学年だと思う。
 16:00〜、総合部会。来年度の学校カリキュラム編成に向けて、プロットを固める。終礼。17:00〜、山本Tによる、卒業証書氏名書き。わたしは見守るばかり。

 19:20〜、富山情報教育研究会の最終回。堀田先生の熊野小での講演の様子を途中から見る。國香さんの富山市実践記録プレゼンは、理路整然とした論理性にさすが最優秀賞と感心するばかり。具体操作と念頭操作という算数概念に、目から鱗。光一さんの学校の情報化カリキュラム、堀さんのテレビをディスプレイ代わりにつけたままにしておく実践、表さんによる海峰小での堀田先生との校内研議事録紹介、此川さんの道下小でのたてわり活動を軸とした総合的な学習の展開、笹原の熊大附小参観報告と、濃い内容の目白押しで、終わってみれば23:00。最後にふさわしい会となった。此川さんの実践は、みんなで応援したいと思った。
 高橋先生には、1年間お世話になりました。モチベーションと研究的視点の高まりには、絶大な影響があったと思う。大変感謝している。大人が来るから学生さんも動くという、協働の関係も軌道に乗ってきたように思う来年度もよろしくお願いします。

 高橋研究室でしばし談義して帰宅すれば、24:30。


2004年02月26日(木) Webの訪問者が80,000人を超えた

 最近、言葉遣いが気にかかる。もう少し優しい言葉で卒業してほしい。良くも悪くも雰囲気は6年生が作る。朝活動は卒業関係プロジェクト、だんだんアイディアを出し合えるようになってきた。楽しい企画にして欲しいものだと思う。
 放課後は職員会。卒業関係、年度末評価など案件は目白押し。量の割には早く終わる。市実践記録の講評。コンピュータの活用能力(それって、どんな能力を指すんだろ)など論じたつもりはなかったのに、そのことについてのお褒めの言葉と改善点をいただいてしまった(^^;)。他に褒めることがなかったのだろうな、きっと。交通安全対策Webの表紙をようやく完成。
 Webの訪問者が80,000人を超えた。みなさん、ご訪問ありがとうございます。 


2004年02月25日(水) 交通安全対策事業Webはもうすぐ完成

 朝からちょっぴり寒い日。昨日、吟行に出て正解。粛々と学習は進む。放課後、交通安全対策事業WebのTOPページを作るが、なかなか進まず。地図のデザインとサイトのリンク構成が難しい。できあがっている部分のWebと、呼びかけの原稿第2校を提出して帰還。

 


2004年02月24日(火) 陽気に誘われて吟行に出た

 リバーミュージックコンテストの作品送付。
 3限。陽気に誘われて吟行に出る。行き先といえば、久々に新鍛冶川のほとり。春めいてきた川のまわりの風景を取材して、短歌や俳句にまとめてみた。きらりと光る言葉あり。
 6限。マルチメディアクラブ。今日は、3年生が見学に来ていた。デジタル絵本も完成に近づく。一人は、スライドショースタイルにして、効果音なども付けていた。
 放課後は、学級事務。卒業式関係の書類作成。そんなこんな。この文を書きながら、卒業式で使う音楽候補を聞いてみる。
 最近、この「紀行」へのアクセスが増えている。感謝。


2004年02月23日(月) 放課後は校内情報教育研修

 結局眠ったか眠っていないかわからないうちに夜は白々と。6:00には形にして、とりあえず送付。でも、主張はあるつもりだけれど研究とはいえないかな。茜を保育所に送って出勤。
 職場では、粛々と教科の日。放課後は校内情報教育研修。デジタルコンテンツの活用とITの日常化について。ちょっぴりワークショップ形式を取り入れてみたが、慣れないスタイルにとまどいも少々。でも座って話を聞いているより面白かったという反応もあった。新しいスタイルを取り入れるというのは難しいことだ。校長Tからは相変わらず鋭いつっこみ。IT化が進むことのよさを認めつつ、一方で授業がスマートになって、教師の泥臭い個性というものが失われるのではないかという指摘。要はどういう場面でどう使うかで、ITに頼りすぎるのはいかがなものかということかと思う。そういう発言が出るほど、本校ではITを使うことの抵抗感がなくなっているってことかも。校長から「コンテンツって何?」という質問が出る。初めの説明でいくつかのコンテンツを紹介しながら、説明したのだが、十分つかんでもらえなかったようで反省。ということで総じて研修のできは、まぁ30点といったところか。まだまだ未熟です。

 帰宅後は、夢魔におそわれ早々に沈没。


2004年02月22日(日) インターバルな日もある

 康子が学習参観で出勤。父母も旅行で不在。父子4人で一日過ごす。が、朝から腹痛で悶々。茜の相手をしつつも、朝食を食べさせた後は布団で熟睡。午後、体調が戻ったので、茜を連れて市立図書館。帰宅後、紙芝居を見ているうちにまた午睡。タコライスとスパニッシュオムレツの夕食。
 茜を寝かせてから金沢大会の原稿を書くも、夜は更けてゆく。


2004年02月21日(土) 熊本大附属小の公開研参観記録を公開した

 9:00に宿を出る。職場へ皆さんを送り届けてから帰宅。別宅の北側影にたまっていた雪を除ける。
 「富公」でチャーシューメン。600円と良心的価格。安くてうまいこの店は最近結構人気。今日も昼は満席で、立って待つ人もいるくらい。
 午後、本を読んでいるうちに午睡。気がついたら18:00だった。寝過ぎて反省。夜は、熊本大附属小の公開研参観記録をWebに公開。

 「MAZE(恩田陸:双葉文庫)」。時事性も絡んだこの本は、イラクがああいう状況になった今、ちょっと古い感じになってしまった。砂漠の中にあって、中を歩く人が消えてしまうというMAZEを巡る、ハードな男たちの物語。もうちょっとファンタジー色かホラー色が強い方が、長い時代に渡って楽しめる作品になったのに。今月これで3冊目。


2004年02月20日(金) 「雅楽倶」では非日常を味わいたい

 2限、後期漢字チャレンジ。6年生の漢字がどのくらい身に付いているかがこれで試される。後半は、新出漢字は少ないが、四字熟語や同音異義語などトータルな出題が目立つ。練習の成果が出てなかなかの結果だった。よくがんばりました。
 情報教育実践のまとめを100部印刷して、市教育センターに送付。フロッピーも付けた。データをメールやFTPでやり取りするようになると便利なのだが。放課後は、計算にチャレンジ(再)。終了後、ブラス。16:30〜終礼。
 勤務終了後移動。春日温泉「雅楽倶(がらく)」で、職場の1泊研修。1室ごとに内装も調度も全く違うという、一風変わった趣向の宿。料理も高価で希少な食材を使って手間をかけて作られている。湯も大変よい。団体でいくよりは少人数で非日常を味わいにいく宿だと思った。そんなこんなで26:00まで。


2004年02月19日(木) 「わたしたちのくらしと税」の活用学習

 欠席が0になって久々に全員揃う。
 粛々と教科を進んだ日。音楽の時間、歌を歌っているが、なかなかボリュームが出ない。声は美しいが、あまりにも小さくて心配。社会科では、冊子「わたしたちのくらしと税」の活用学習FINAL。最後のページに感想を書き込む。
 卒業アルバム編集委員、いなほ編集委員、よろこびのことば委員など教室プロジェクトが休憩時を利用して動いている。
 帰りの会に、PTA広報に載せるための全員写真撮影。放課後は学級事務。市教育センターへの情報教育実践報告の作成。文集「いなほ」の6年生ページが完成。上記冊子の活用報告。
 行き帰りの車の中で「MAZE(恩田陸:双葉文庫)」。読み進みたいのに、読む時間がとれずイライラ。


2004年02月18日(水) 夜は泥のように眠ってしまう

 6限に、先日の発表会の自己評価をしてみた。しっかり伝わったという手応えと、もう少しこうしたかったという思いが相半ばしている子供も多いようだ。卒業式に各自が言うメッセージの第1稿が揃ってきた。総合での取り組みを内容にしている子供がかなりおり、子どもたちの心に染み渡ったことが見て取れる。もっとも内容が重なりすぎているので、再検討が必要だが。
 放課後は、日直当番で校内巡視。明日から、「教科学習、行け行けGO!」の日々。夜は泥のように眠ってしまう。


2004年02月17日(火) リバーミュージックコンテストに参加する

 5:00に起きて、熊本出張の復命書作成。

 3限、卒業式に証書を受け取った後にいう言葉の原稿書き。PTA広報の6年生のメッセージを校正。文集いなほ最終ページの先生方への感謝のメッセージの分担決定。
 4限音楽「川の音楽作り」。雰囲気をつかみ、メロディやフレーズ感のある音楽に仕上がりはじめているグループもあった。いつまでも時間をかけていられないので、これで最終回とした。NHK学校放送「川」Webのリバーミュージックコンテストにエントリーすることに。

 放課後は学級事務。卒業証書に記入のための氏名確認のプリントや、文集「いなほ」の学年表紙などを作る。返ってきた復命書校正。ネットワークの構成が変わってから職員室のレーザプリンタが使えなくなっていたが、設定を変えてようやく印刷可となった。問題が解決するのはうれしいものだ。

 夜、仕事を始めようとしたら、電源アダプタを学校に忘れたことに気づく。今夜の仕事は、バッテリの生きている間だけだ。


2004年02月16日(月) 堀川中の学習参観を見た

 学習参観の代休。家族を送り出したあと、メール処理。お礼やら挨拶やらで結構時間がかかった。銀行。クリーニング店。GSでオイル交換。昼食に新店開拓を図るが、残念ながら空振りか。
 
 午後、堀川中学習参観。2年生は、体育館にて総合の発表会。各学級より代表1名がエントリーし、プレゼンまたはビジュアルプレゼンテータを使っての発表。子供たちは、よく調べよくまとめようと努力している。テーマの選択や取材方法にも、ユニークなものがあって、素材としては大変素晴らしい。課題意識を高めるためにどういう手だてが取られたかが気にかかるところだ。話の展開の仕方、筋の通し方など、発表のスキルを高める指導があれば、より素晴らしい発表になったと感じた。学年懇談会に参加し、話を聞いて帰る。悩みはそれぞれに尽きないものだ。


2004年02月15日(日) 「人間になれない子どもたち」は思い切りがよい

 ほぼ一日ぼんやりしていた。

 「人間になれない子どもたち(清川輝基:判佝納辧法廖メディア漬けの中で、健全な成長をできなかった子どもたちが親になっている今、作者は家庭に教育力はないと言いきっている。経験則的な内容ではあるが説得力もある。とはいえ、子どもに最後まで責任を持つのもまた家庭である。高度成長期に犠牲にされたさまざまなことを取り返すためにも、今一度、人が人を育てるというのはどういうことなのか、できることからしっかり考え直す時期に来ている。手遅れでないことを願うばかりだ。


2004年02月14日(土) 総合の成果発表会と学習参観

 土曜日の出勤は、道路がすいていて快適。早めに出勤して5限の参観授業「保健」で使うワークシートを作成。
 3限、会場のセッティング。視聴覚室、音楽室、教室に、それぞれノートパソコンとプロジェクターとスクリーンを配置する。データをサーバに収めたままのグループがあったが、各教室のLANをつないでそれぞれのノートパソコンに吸い出していた。特別教室にもLANがあると、データの共有が簡単でいい。
 かくして4限、総合の成果発表会。4,5年生をギャラリーに、プレゼンでこれまでの学習のまとめを報告する。保護者のみなさんにも多数参加いただいた。内容の多くは、難民たちに対して自分たちが今できること。難民の子供たちが置かれている状況、対人地雷の恐怖、過酷なテント生活など、難民生活の現状をふまえて、何をどのように支援したらよいのかを訴えていく。「このように難民の状態を知って、広めていくことが大切なのだ」という主張もあり、単に、募金を集めればよいと考えるだけに終わっていない子供が出てきたことが頼もしい。
 4,5年生も参加するということで、使う言葉はかなり吟味していたし、難しい言葉には解説も付ける。写真やキーワードをうまく使い、筋道立てたプレゼンの構成を工夫するなど、これまで身につけた情報活用の実践力を活用した発表だったように思う。原稿を見るためについついうつむき加減になるのが残念だったが、これまで取り組んだことのエキスは伝わったように思う。(自画自賛的。^^;)齋藤さん@鈴木教育ソフトが来校され、子供たちの発表をご覧になる。

 5限、正規の(?)学習参観。保健でたばこの健康に与える影響について考える。こちらの方は、授業を初めて見ると、発問や構成がちぐはぐしていることに気づく。コンテンツは効果的だったが、全体的に見てダメダメ実践となってしまった。反省。最後に、たばこを勧められたときにどう断るか、せりふを考えてロールプレイをしてみた。初めはなかなか言葉を思いつけない子供がかなりいた。いきなりそういう場面に出くわしたときに断れない可能性が高いということかと思う。知識を理解するだけでなく、実践場面でどう振る舞うかを体験的に考えることが大切だと感じた。今回の実践は、実は教科書の展開そのまま。学研の教科書はこういうライフスキル学習的なアプローチがたくさんあって面白い。授業後、PTA広報のための写真撮影。

 視聴覚室で、学校評価に関するアンケート結果について、竹内校長が保護者にプレゼン。家庭教育学級では、神川教授@富山大教育学部の講演。睡眠に関する話だった。生活の24時間化時代、1億総夜更かし時代にあって、意識的に睡眠する時間を確保していかないと、健康な眠りは確保できないというくだりに納得。


2004年02月13日(金) 堀田先生と沖縄料理を楽しんだ

 1限、明日の発表にむけて、最後の準備。一度各自の発表を聞いてみる。どの班も工夫があっていい感じ。もう少し日程に余裕があったら、言葉もしっかり覚えられたことと思う。(内容で覚えてアドリブが聞くようになる?)日程を見据えた計画の甘さが悔やまれる。錯綜する行事の中だけに、その点についてはもっともっと考えなければ。(今の自分に足りない力はここ)。5限に、発表の再検討の時間。内容についてはかなり詳しくなっているので、あとは、はっきりと相手を意識して語れるかが問題。

 放課後は、ブラス。新メンバーのパートが決定。6年生15名が抜けて、3年生の入部は7名。バランスも代わったので、5年生がかなりパート移動してくれた。市情報教育研究委託事業報告を修正して送付。明日の学習参観の準備。廊下の掲示の題字を作成。5限の学習参観授業(保健)の構想。

 18:50退勤。高志会館の向井さんを拾って、南国酒房「チャンプル」へ。堀田研歓迎会&高橋研中間報告会打ち上げ懇親会に合流。堀田先生と久々に飲んだ。宮崎さんが堀田研への内留が決まったということで参加していた。謙虚さを大切に自分を高めてほしいと思う。自分を変えようという気持ちで臨めるかどうかが、3ヶ月を有効に過ごす秘訣。楽しくて時間はあっという間に過ぎる。閉店までいました(笑)。

 24:30帰宅。明日の保健授業のためのデジタルコンテンツをネットで探し、パワーポイントで教材化。たばこの健康に与える影響についての学習だが、喫煙者の肺の画像には結構いいものがある。25:00を過ぎた頃意識がなくなった。


2004年02月12日(木) いわば「プレゼンセッション」とも呼ぶべき形式

 夕べは早く寝たのにやっぱり朝は眠かった(笑)。土曜日の総合成果発表に向けて、ほぼ一日準備。発表名人を使ってプレゼンを作る。形式はポスターセッションだけどポスターの代わりにプレゼンを使うという、いわば「プレゼンセッション」とも呼ぶべき形式だが、なかなか仕組みがわかってもらえず苦労した。

1)グループでひとつのプレゼンを作る。
2)分担して、発表の原稿も作る。
3)グループでの発表は2回行う。
4)グループのメンバーを二つに分けて、1回目に発表する人と、2回目に発表する人を決める。
5)それぞれに発表の分担を決めて、同じプレゼンを使って、同じ内容の発表を2回行う。

 といった展開。明日は、発表を見合う時間を作りたいと思う。放課後は自画像を掲示。市委託情報教育研究推進事業の報告を執筆。市教育センターに提出の実践のまとめも半分くらい書き上げたところで本日は退勤。

 帰宅後、NICERからの登録確認メールが大量に届く。これで次のフェーズに入ることができる。


2004年02月11日(水) いたち川のほとりを散歩した

 目覚めると9:30。先週からの疲れが残っているようだ。康子が不調に着き、茜のお相手で朝食後、いたち川のほとりへ散歩に出る。ゆっくり歩けば、もうお昼。午後、ディスプレイに向かうも、いつの間にかZzz。途中で目覚めて、伸ばし伸ばしにしていたNICERへの登録作業再開。以前にしていた分の音沙汰がなかったので、伸ばし伸ばしにしていたが、中西さん@三重によれば、手続きに間違いはない模様。大量に入れれば反応していただけるかも。おかげで、ファミリーパーク主催のシンポジウムには参加せず。申し訳ないことをした。あげくに夕方また眠る。
 100満ボルトで、学校マシンに付けるためのスピーカーを2セット、エプソン用の再生プリンタインク、テーブルタップを購入。夜も早々にdown。


2004年02月10日(火) マルチメディアクラブはデジタル絵本に挑戦中

 這うように起き出して出勤。疲れがたまっていますな。康子が風邪でダウン。高熱につき欠勤。今年も風邪が順番に巡っている。
 3限、自画像の作品カード書き。その後、土曜日の発表に向けてプレゼン構成を考える。まとまった班からプレゼン作り。5限は、ブッキングで使用できず。
 6限クラブ。マルチメディアクラブは、「ハイパーキューブねっと」を使って、デジタル絵本に挑戦中。完成したら、webででも紹介したいものだ。放課後は学級事務。職場の研究紀要を印刷。

 帰宅後は、ディスプレイに向かっているうちに椅子の上で眠ってしまった。


2004年02月09日(月) 金沢で中島さん@会見小を迎えた

 3限、いなほ原稿修正。そのまま川の音楽作りへ。5限、総合に発表の打ち合わせとグルーピング。放課後は学級事務。出張中の残務を整理。

 18:00に職場を出て、小杉駅へ。JRで金沢。ホテル日航金沢地下の居酒屋で、中島さん&吉田さん@会見小、中本指導主事、中條さんと一献。と言っても、今日はウーロン茶。中條さんから図書館運営の話を聞けたのは初めてだったが、とても参考になった。富山の「学校図書館を考える会」も、もう少し教員との距離が縮まるといいなと思った。帰路は小杉にも停まるサンダーバード。中條さんとは最近よく飲む。


2004年02月08日(日) JR九州「つばめ」に乗った

 7:50待ち合わせて朝食。8:50チェックアウト。田辺さんに送ってもらって熊本駅へ。特急「つばめ」で博多。この車両がヨーロッパ風の落ち着いた渋めの色調の車両。乗務している社内販売員もシックな感じの素敵な女性だった。博多駅でそのまま昼食。「からすみ」初体験。そのまま予定通りのルートで富山へ。前日は雪がひどかったようで、あちらこちらに除雪した雪が山積みだし、道幅も狭い。

 帰宅後、まとめをしようとディスプレイを開けるが、メールを読むうちに午睡。夕刻になる。夕食後も呆然としてしまいそのままダウン。


2004年02月07日(土) 2005年の教室を考える会in九州・熊本大会に参加した

 目が覚めると9:00近くだった。朝食も取らずにプレゼン作り。今回のお題は「教科でのIT活用」。今年1年富山班で取り組んできた成果を発表する。昨日、土田さんに電話で頼んで、教室のデジカメから吸い出してもらった画像データが届いていた。感謝。昨日集めきれなかったキャプチャーを集めつつ、プレゼン作り。初めての発表テーマなので、構成は決まっているものの時間がかかる。集合の時間までに、半分程度しか仕上がらず。

 12:00ロビー集合。高橋さん、白江さん、中條さんと熊本市民会館へ。2005年の教室を考える会in九州・熊本大会。参加者200名超の大きな大会になった。最初は、狩野さん@buddyから2005年の会の趣旨説明。中川先生の放談からスタート。この会のイメージや目的を簡単にレクチャー。結構時間があったので、その間にプレゼン完成。そのあとはワークショップ1。自己紹介のあと、「ITが入ってきてよくなること、よくならないこと」をテーマにグループ討議。初心者の多いワークショップでは、何をするかができるだけ明確な方がよいと感じた。付箋も2色用意したのだしね。

 休憩を挟んで、実践報告。会場を4分しての発表で一人の持ち時間は15分、コーディネータからのコメント5分で、インターバル2分という学会スタイル。わたしのセッションは中川さん@徳島のコーディネート。2番目の発表だったが、かなりの人数の方が集まっていて恐縮。プレゼン枚数がかなり多めで時間超過。中川さん、すみません。前後の発表を聞いていて思ったが、熊本では、デジタルコンテンツ=自作教材というイメージがあるらしい。パワーポイントでちょっとした教材を作るとか、教科書をスキャンしてマスキングしたりクローズアップしたりとか、フラッシュを使った教材作りとか、そういったような話題が多かった。(そういえば、熊大附小でもそうだった。)

 そんな中で、既製のコンテンツを使ってどう授業に生かすか、日用化していくかを中心とした話は受け入れられるか心配だった。しかし、「コンテンツを毎日作って授業を進めるというのは大変なことだ」という言葉に頷いている人々が多数いたので、多少は共感が得られたような感じ。実際のところ、どういう風に話を受け取られたのかが気になるところだ。中川さんからは、コンテンツは動画ばかりではないこと、動画を使うとしたら、その動画の意図や活用のねらいが反映するようなものであることが望ましい、といったコンテンツ活用で陥りやすい問題点の指摘があった。

 最後のターンで、高橋さん@岡山のメディアリテラシーの発表を聞いた。メディアを見抜く目を育てるためのさまざまな手だてが、実にわかりやすく説明されていて感動。デジカメスピーチも、実践者のアレンジでさらにバージョンアップするのだと実感した。時間のことだけは大きなアナウンスでしっかり管理しようとしている。せっかくコーディネータがいるのだから、運営は任せてもいいと思ったり。

 続いてワークショップ2。ITを活用した授業改善を、ひとつの実践を事例にまとめて明日のワークショップで発表という展開。さっきの付箋を生かすのが難しくなってしまった。自分の班は、百田さん@熊大附小がコンテンツを提供し、芝居仕立てで発表をすることに。明日の本番を見られないのが残念。ここでも、お題の深さの割には、時間がタイトなのがちょっと残念。ワークショップを進めるには時間配分に悩むよね。

 18:00会場をあとにし。18:30交通センターホテルにて懇親会。産官学と入り乱れての楽しいひとときだった。ここで、田中さん@長崎とお近づきになる。稲垣くん@東北学院大とは、教官になってから初めて話す。2次会では挨拶も堂に入ったものだった。結局終わってみれば0:00近く。発表が無事終わったことに感謝して祝杯を挙げる。


2004年02月06日(金) 熊本大附属小を見た

 7:40。中村先生、白江さん、一番が好きな中條さんと一緒に熊本大学教育学部附属小学校公開研究会。受付時間前に到着。三宅さん、中川さんなど全国から名だたる実践者が集結。1000人を遙かに超える参加者。授業前に研究のまとめCD−ROMを富山チームの分も購入。校内の環境にもITの有効な活用例がちらほら。

 1限は、5年算数を中心に5年音楽、3年算数、2年図工などを参観。円の面積の公式をデジタルな操作を取り入れながら考える授業。子供たちの思考の論理性の高さに驚く。5年音楽は、シューベルトのますの変奏の順番を入れ替えることによって、感じ取りながら鑑賞する授業。意欲を持続させながら、変奏によるテンポや強弱の違いをしっかり感じ取ることができる、効果的な使い方だった。
 2限は、6年社会科を中心に参観。ユニセフを切り口に世界のと日本のつながりを考える単元の第1時間目。ユニセフ協会の方のインタビュー映像は、教科という限られた時間の中で、少しでもリアルな感覚をつかむためには有効だと感じた。途中のぞいた5年の家庭科では、ミシンの正しい扱いを理解しながら作品を作る。返し縫いのうまくできた画像とできていない画像を提示して、どこがちがうか、なぜそんな違いができたかを予想した後、実際にミシンを操作して試してみる。最初に見せた画像は動画になっていて、それを再生することによって、正しい扱いがストンと心に入って来るという、大変すぐれた授業だった。動画自体は完全なものだが、その見せ方を工夫することで、子供たちに留意すべき点はどこかをしっかり意識づけていた。


 分科会は、高学年社会に参加。隣に三宅さん@岡山、石井さん@徳島、白江さん@砺波東部小らが並ぶ。IT活用が子供たちにとってどういうはたらきをするかが研究のテーマであるが、社会科という教科の特性か、ついついユニセフの存在価値とか、イラク問題との関わりといった、イデオロギーっぽい方向へ話を持っていこうとする人がいたのが残念。白江さんが、実際に活動している人との出会いの大切さと、その手段としてのIT活用の方向へ話を持っていったのは、流石だ。最後の指導助言(校長先生が2人)がIT活用と内容とで、竹を割ったように分かれてしまっていたのが残念というあたりは三宅さんも同感だった。それらが密接に結びついたときにどう有効かというのが、今回の研究の大きな柱なのに。

 午後の「総合的な学習」の「情報」では、ミニプロジェクトを解決する過程で情報活用や問題解決のスキルを身につけるという、初期指導的な考え方で実践されており、多いに共感できる部分があった。カリキュラムのデザインについて話を聞く機会がなかったのが残念だった。熊大では、活用するコンテンツのほとんどが自作である。コンテンツは作る物という意識を強く感じた。授業のねらいにマッチしたコンテンツがそれほどたくさんはないという現状もあるが、「あるものを活用する」という視点での提案もあれば、IT活用のすそ野はさらに広がるように感じた。

 シンポジウムでは、清水先生@NICER、中川先生@金沢大が登壇。前田研究部長をコーディネータに、IT活用の日常化をどのように進めていくかをさまざまな事例を基に討論していた。情報教育に対する基礎的な理解のあることが前提に話が進んでいたが、九州の聞き手はどのように受け止めたのだろうか。

 熊大附小は、予想にたがわぬ全校体制でのデジタルコンテンツの活用だった。全ての教師が活用を日常化しようとしている点、授業としての目的があってそれを実現するための活用になっている点が、とても素晴らしいと思う。何よりも、附属小がここまでIT活用を全面に出している、ということは高く評価できる。九州ではディフェンディングチャンピオン的存在だけに、IT活用の広がりという点で大きな意味がある。家庭科や音楽での活用はとても効果的で、学習の深まりや効果的な理解を促す場面がどういうものかを、うかがい知ることができた。


 夜は、熊本組に連れられて渋い和風な構えの店で懇親会。三宅さん@岡山、八崎さん@石川、中川さん@徳島など、そうそうたる顔ぶれが集結。ここはいったいどこなんだろ、と思ってしまう。途中で、地方別に自己紹介が始まる。いつもバラバラにホテルを取ったり、行きたいところを回ったりする富山班だけど、「仲が悪い」というのはネタなので皆さん本気にしないように。

 一次会がお開きになったところで、田辺さんに連行されて(^^;)コアな熊本ラーメン。「好来(ハオライ)」は、豚骨なのに真っ黒いスープ。でも口当たりはまろやかで、しっかりしたうまみがある。煮卵、キクラゲ、角煮、レンコンの入った全部入りをいただいたが、スープまでしっかり完食。このラーメンだけで、熊本に来た甲斐があった。

 町中に戻って、田辺さん馴染みのショットバーへ。ウイスキーなら何でもありという、富山駅前「ロッジ」と同じ雰囲気の店だなと思っていたら、驚いたことに、この店のマスターとロッジのマスターとは甥叔父の関係という恐るべき事実が判明。こんな偶然があっていいものだろうか。あまりにもピンポイントな偶然に感動の祝杯を挙げてホテルに戻る。プレゼン作りに必要なwebのキャプチャー画像を集めるが途中で就寝。


2004年02月05日(木) 火の国熊本へやってきた

 1限音楽。創作の授業をすることにしたが、何でもいいから作ろうというのはあまりなので、川のビデオクリップを見て、そこからイメージする音楽を作ることに。(実は、NHK学校放送オンライン「川」Web・リバーミュージックコンテストとのタイアップ)。3・4限総合。来週末の発表に向けて最後の調べ学習。最後の10分で、午後と明日の連絡。2限後起案した学年だよりを修正して印刷し配布。

 いったん帰宅し、荷造りして熊本へgo。富山はあいにくの雪模様で、交通の便が心配されたが、白江さん、深井さんとともに予定通り熊本到着。田辺さん@久木野小が出迎えてくれる。あさっての準備もあって忙しいだろうに感謝。このあと、福岡空港まで中川先生@金沢大とお迎えということで、やっぱり大変そう。

 三井ガーデンホテルにチェックイン後、中村先生、中條さん、白江さんと、炉端焼き「九兵衛」。途中、高橋さん@岡山も合流し、馬刺など、熊本の味を堪能。地元田辺さんに聞いて「天和」で熊本ラーメン。豚骨だが見た目よりもあっさり系で美味。スープはこれまで食べたことのない初めての味だった。つるっとした喉越しの細麺も富山では食べることのない食感。他の店にも行ってみたいものだ。ホテルに帰ってメールを開けば、堀田先生から新プロジェクトのお誘い。二つ返事で参加申し込み。そろそろ自分を追い込まなきゃ。
 
 ホテルは、ブロードバンドの無料回線が各部屋に来ていて、ネットに関しては抜群の環境。ベッドも広めで快適である。最近リニューアルした感じで、館内も大変きれい。何よりも、ホテルマンのサービスマインドが伝わってくるのがいい。リピーターになりたいホテルだ。

 往路に「著作権の考え方(岡本薫:岩波新書)」。著作権に関する法整備は日本が一番進んでいる、著作権に関する議論は1990年代半ばには決着していた など、これまで知らなかった内容に驚くばかり。一方で、法が整備されているからといって、権利が保護されるわけではなく、自分の著作権を守るためには自助努力が大切なことも強調されている。従って、努力のたりない業界に対しての口調は辛辣。相当腹を立てている模様(笑)。前半は、著作権とはどういうものかを系統的に説明するが、理解するには読み返しがたくさん必要。中盤からは、本音も見え隠れして、読み物としても楽しめた。


2004年02月04日(水) 「Catch me if you can」を見た

 スキー宿泊学習2日目。スキー場は横殴りの雪。リフトに乗っている間に体に2cmの積雪。大変なコンディションだった。まぁ、スキーらしい日とも言えるが。タイムレースを経てレッスンは終了。午後、けがもなく全員帰還。17:00早々に退勤。

 帰宅後、借りてあった「Catch me if you can」を見てしまった。犯罪ものであるが、爽快感の残る作品。ためらいがなく思い切りのいい人間は、思い切りよく人をだませるのかな。そういう意味では、スピルバーグも思いきりよい。毎度のことながらトム・ハンクスがいいが、「Big」のころに比べると、ずいぶん役が変わってしまったことにも感じ入ってしまった。


2004年02月03日(火) スキー宿泊学習へ行った

 スキー宿泊学習1日目。下界は雨だったが、牛岳温泉スキー場は雪模様。ときどき小やみにもなって、悪くないコンディション。同行していた2班は、ロープウエイに乗って奥のユートピアゲレンデへ。相当、滑ったので、すっかりつかれた。夜は反省会。


2004年02月02日(月) 「ベネッセが見た教育と学力」を読んだ

 「ベネッセが見た教育と学力(ベネッセ:日経BP)」。ベネッセにしろ公文にしろ、大手の民間教育会社は、早くから教育改革の流れをよくつかんでいる。入社しただけでは将来が確定しない不安な時代にあって、自分の一生を支える力を身につけるための受験、という視点からのアプローチ。将来の自分の姿を思い浮かべて学ぶというのは、大人の我々にも必要な考え方である。


2004年02月01日(日) NICERへの第1次登録作業

 午前中、表さんの内留報告の感想を発信。「Booksなかだ」で本巡り。午後、マリエの眼科で診察料の返金。本を読むうちに午睡。日記更新。熊本での発表資料作成。NICERへの第1次登録作業。


sasatto.net |MAILSasaのWeb「総合的な学習と情報教育」