情報教育紀行2002 5月号

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5月1日(水)
遠足。朝は雨模様だったが、校長先生の英断で、桜が池公園へ行くことに。往路の途中で青空も見え始め、結果として大変快適な1日だった。遊具は午前中濡れていたが、昼食が終わる頃にはほとんど乾き、十分に楽しむことができた。BBT富山テレビ放送が「ゴールデンウイークの見どころ」をテーマに取材に訪れ、活動する子供たちの姿を撮影していった。18時台のニュースで放送されたらしい。

5月2日(木)
朝、教室から外を眺めると田植えをやっていたので、1限は全員でデジカメをもって取材に出る。田植えが一段落したところで、農家の方にインタビュー。農業生産については、近くに生きた教材があるので、体験を取り入れた学習が可能である。しかし、米作りを回りで行っているからといって、それが子供にとって身近な問題となっているわけではない。もう一段の手だてが必要だと思う。5,6限は「見て!わたしの学校を」をテーマに、寒江の自慢をホームページにまとめて発信SR宇学習に入る。どういう風にまとめるか楽しみ。16:00〜、地域の教育ボランティアのみなさんとの連絡会。マルチメディア担当の大門さんはNTTドコモ富山地区営業部長。モバイル端末を取り入れた実践のため機器の協力もしていただけることとなった。大変ありがたいことである。

5月3日(金)
今度の4連休はのんびり過ごせそう。メールを処理した後は、ぼけっとoff。

5月4日(土)
じっくり1日かけて、自分のWEBの見直し。過去のプロジェクト資料が山積みになっていたので、ちょっぴり整理。夕方、BEEで散髪。CDをレンタルしてきてオリジナルアルバムを作成。キンモクセイの「二人のアカボシ」がいい。もうすぐの「七色の風」は、大滝詠一を思い起こさせるさわやかな曲。次のオリジナルには是非入れたい。今期の内留のみなさんがokikuに登場。5月末から1か月内留の荒木先生はかなり意欲的。せっかくの時間だから有効に使われるといいと思う。

5月5日(日)
休みなのに早起き。午前中はのんびり。やる仕事はあるがその気にならず。午後からファミリーパークへ行くも駐車場渋滞のため断念。海王丸パークへ向かったが,こちらも渋滞のため,途中にあった新湊市博物館へ。国重要文化財指定の石黒信由(のぶよし)の地図を中心とした展示。以前の倉に所蔵されていた頃とは同じものでも全然重々しさがちがう。古地図はもはや複製の展示しか見られない。高樹文庫時代に生で触れられたのは,今となっては貴重な経験だ。夕方,庭でバーベキュー。

5月6日(月)
一旦起きたが,朝食後2度寝。午後から学校に出かけて校務処理。学校WEBの校長室だよりを作成。職員室内で7号まで発行されているが,これがWEBになると,校長先生の考え方が見た人にも伝わる立派な情報公開となる。明日には一般公開できるだろう。夜,部屋の資料等の整理。かなりごみが出た。結局ワンダフルを見る羽目に。訪問者が41000を超えた。

5月7日(火)
連休明けで一番ぼーっとしていたのは自分。

5月8日(水)−12日(金)
運動会練習モード。

5月13日(土)
NHK「川」番組企画会議のために上京。しかし、会議まで3時間以上余裕があったので、国立西洋美術館「プラド美術館展」へかつて見てきたはずので絵であるが、記憶に残っている作品は少なくない。ゴヤの「巨人」の荒涼感を味わうのは初めてのような気もするが・・・。17:30〜、渋谷で会議。今回は文部科学省の安野審議官や福井恐竜博物館長の濱田先生など、他の番組委員の方も混じってのミーティング。何を話していいのやら迷う会であった。その後、番組プロジェクト校の代表、山西・木原両先生、NHKスタッフとで渋谷パルコで懇親会。2次会は東武ホテル地下で「しらまと」=堀田先生チームと合流。ラーメンを食べたのちクレストンホテル

5月14日(日)
9:00〜番組プロジェクト校会議。それぞれの取り組み予定を話した後、グループに分かれて実践の進め方、交流の位置づけやWEBサイトのかかわりについて討議。「たった一つの地球」のような最初から交流を前提とした実践を考えていた方も多く、他の番組との差別化という点がうまく理解していただけたかちょっと心配。もっとも、三宅先生はばりばり交流という感じで、おかまいなしであった。すごいエネルギーです。

5月15日(月)
小教研5月部会@藤ノ木小。出席者は多いが話し合いに参加しているのは数名。せっかく時間を使うのだから、自分の実践に反映させられるように考えればいいのにと思う。菊さんは方向性自体は決まったようなので、学習過程の構想をかためていくだけである。夜は懇親会。塩原部長から、田島さんとともにNIEの実践を頼まれる。年に1回だけ実践とのことだが、新聞から情報を得るスキルは高めておく必要がある。出席した教頭教務の先生方に、学校インターネット3の該当校の方がいらしたので、様子をうかがってみたが、ほとんど動いていない様子。大丈夫なのか?山本教頭先生、野上先生、城岡先生とお茶をして帰る。

5月14日(火)
学研IMETS担当の清水さん、市川さんが富山へいらしたので、國香さん、深井さん、渡辺さんと懇親会。自分はマーチングの図面作成で遅れていったため、寺家小に来ていた堀田先生が先に合流。「ロッジ」で2次会。

5月15日(水)
「見て、学校を」のWEBページが未完だった子供に、最後まで完成する時間を確保。写真をフロッピーんに入れる方法と、イントラバケッツ上で写真を貼り付ける方法を、子供たちがリレー式に伝授。寒江の子供たちは素直なのか飲み込みが大変早い。あと3人で完成。マーチングは隊形移動3日目にしてほぼできあがり。こんな促成栽培でいいのか(^^;)。疲れに耐えきれず5時と共に帰宅。食事をしたら、そのまま7時過ぎに寝入ってしまった。

5月16日(木)
運動会予行。小さな学校だが、予行にかかる時間むしろ長くなる。一人何役もしているので、競技が終わってから次の活動に移ることになる。放課後、マーチング練習。ユニットごとに練習。あと一息。7時頃、黒田先生からの電話で大学へ。ミーティングは流れたと思っていたら山西先生は予定を入れていたとのこと。遅れてすみません。「川」富山プロジェクトのデザインについてミーティング。家に帰れば21:00。飯食って風呂に入ったら倒れるように寝てしまう。毎日寝てばかり(笑)。

5月17日(金)
マーチングはほぼ完成。あとは、子供たちが練習通りにできることを期待。もう少し時間があれば、動きがたっぷりの複雑なこともできたのに残念。放課後、リコーが「川」用の動画サーバ設置の下見に来校。近いうちに導入の運びに。運動会練習でフル回転の週だった。あさっての晴天を願うばかり。

5月18日(土)
のんびりoff。疲れて寝てました。

5月19日(日)
天候に恵まれ運動会実施。マーチングもまずまず。昨年度のことは知らないので、これで良しとしよう。午後の降水確率は50%だったが、ほとんど降られることなく無事終了。(ただし、全員でのフォークダンスは割愛。)高志会館ビアガーデンで打ち上げ。同業他社が多数。平垣校長先生@水橋東部小とお話。地下で2次会。曽我さん、麻生さんと3次会(^^;) 
5月20日(月)
運動会の代休。家にいても一人で居眠りしそうなので、大学へ行くことに。現在内留中の池田先生、中田先生と初見。同じく代休だった康之さんも登場してにぎやかに。しかしやらんきゃいけないことは進まないまま。

5月21日(火)
北陸農政局石川さんより、農業に関する小学生向け副読本の作成について相談を受ける。小教研社会科部長塩原校長を紹介。すぐに塩原校長先生の耳にも入れ打診。最初は断りたいようだったが、どうせつくられるなら、ちゃんとしたモノができるように協力した方がいいのでは、とはたらきかけると、人選しておくように頼まれた。
6限クラブ活動。マルチメディアクラブはようやくほとんどの子供がカレンダーを仕上げる。放課後、校長だよりの更新準備。wordでの文書のスキルが向上する分、WEBにすると重くなるので、コピーペーストでHTMLになりつけて文書を作る。毎回定型ではないので見る分には楽しいが、WEBをつくるのには結構手間がかかる。でも、こんな風に気軽に情報を公開しようとされる校長先生はそういらっしゃらないと思うので、要望にはできるだけ答えたいと思う。年間計画一覧を慣れないwordで作成していたら遅くなった。

5月22日(水)
富山大附属小研究発表会。5年生1組松浦さんの総合と同じクラスの子供での平井さんの音楽を中心に参観。協議会も高学年の総合に参加。相変わらず思い入れの強い松浦さんだが、それが子供の心にも染み渡っているのがわかる。子供たちは編成替え間もないにもかかわらず、かなり鍛えられて調べ込んでいる。協議会ではこれまでの活動とその中での子供の歩みが話題の中心であったが、「活動さえちゃんとしていたら子供は育っていく」という誤解をしてしまう人もいるかもしれない。その後ろで、先生がどういう構想を持っていて、どういう働きかけをしたからこうなったのかという点も松浦さんは明らかにしたらいいのになと思った。そういう裏での教師のはたらきが見える場面はいくつもあったように思う。音楽は日本の旋律が教材。平井マジックに30分間ずっと見ほれてしまった。こんなふうに子供をのせていたのかと納得。午後は学校へ。NHKからのアンケート記入。
18:30〜。NHK学校放送「川」プロジェクト富山チーム会議。渡辺さん、尾島先生、石黒先生、澤橋さんがメンバー。あとで大学の会議を終えた黒田、山西両先生も合流。プロジェクトの概要を説明後、必要だと考えられるコンテンツのたたき台を作成。終了後、渡辺さん、澤橋さんと大喜婦中店。

5月23日(木)
大休憩時にヤマト運輸から電話。NECマルチメディアアート大賞の賞品は寒江と蜷川のどちらに届ければいいのかと質問。中身はノートパソコン(!!)だそうで、田畑先生と協議の結果、有効に使うために笹原が保管することに。
給食後、校長先生からお呼び出し。何事かと思えば、県教育記念館の平成15年度事業「富山県教育の先駆者たち」展の実行委員の打診があったがどうするかとのこと。会合が夏休みの土日中心になるとかで、他のプロジェクトとのブッキングを心配してくださった。実行委員長は布村教頭@呉羽中とのことなので、布村パパからのお話だとしたら無下に断ることはできず。可能な限り出席するというのでよければ参加させていただくことにした。
5,6限は総合。初めて新鍛冶川を探検することに。ホントにきたなくてゴミだらけか教えてもらおうかと投げかけると、「でも植物も動物もいっぱいいる」と反論しはじめる子供たち。川ではささの葉笛を吹いたり、カラスノエンドウの実を開いてみたりと、自然の様子を探りながら活動する。途中、道がなくなったので草むらをかき分けてはいる。そのせいか目が真っ赤に充血して大変な思いをした。しかし、1回目の活動としては充実していたと思う学校に戻ってウェビングしてみる。
学校にもどると、机上にEPSONのプロジェクタが。その後NHKが準備して送ってくださったと判明。
放課後、セコムラインズの後藤さんが来校。イントラバケッツなどソフトの説明。各校の担当者を回っている様子だったが、蜷川小と長岡小でバケッツを特によく使っていることはチェック済みだった。
福田さん@日本教育新聞社からの、ワールドカップ・クロアチアチームに対する富山市での教育的配慮についての質問メールに返信。放送教育・視聴覚教育研究全国大会での発表をという話がくる。どうしよう。この日記を半月ぶりに更新した。今日はいろいろあった一日だった。

5月24日(金)
教室にメダカ届く。1,2限。図工「自然と自分とそよ風と」。グラウンドの遊具に様々な装飾物をつけてオブジェをつくるという実践。最近「川で創ろう」を見、昨日川を探検したばかりの子供たちは、新鍛冶川に材料を探しに行きたいと(まんまと)言い出す。仕方がないので(^^;)、川で材料集めをしたのち制作に入る。3限の家庭科をはさんで4限に鑑賞会。どんな感じを表したかったか一人一人が語ってプレゼンすることになる。終了後、職員室にもどると、NECより賞品が届いていた。5限後、クリーン作戦。学校にもどってWEB更新。帰宅後wakuwakuミュージアム研究会へ行く準備。夜、「サトラレ」を見て感動。しかし真剣に見たため準備が終わらず(泣)。

5月25日(土)
朝5時に起きて印刷とプレゼン準備の続き。7:03富山発。しらさぎ名古屋乗り換えで浜松へ。駅ビル7階「とろろや」で念願のとろろ汁。13:00〜wakuwakuミュージアム研究会第1回実践報告会。博物館関係の方はみなさん初対面。他流試合(?)は緊張するが、こういう機会は必要だと思う。田口さん@神奈川県生命の星・地球博物館の「恐竜プロジェクト」はおもしろいし、大変よくデザインされている。博物館のプロジェクトのコーディネートの考え方と、学校の授業の構想の仕方には相通ずるところがある。そのあたりの汎用性を明らかにできたら、学社の連携はもう少しスムーズに進むかもしれない。焼き肉で一次会。カクテルバーで2次会。その後、堀田先生、小川先生、NTTを脱サラして岡山市デジタルミュージアム準備室勤務になった二宮さんと「玉川」。いい店だった。オークラ浜松に泊。部屋割りの関係でツインをシングルユース。

5月26日(日)
9:39のこだまで名古屋。ひだに乗り換えて高山回りで帰る。車窓を楽しもうと思ったが、ほとんど眠っていた。14:30頃到着。家に帰ってあとはoff。

5月27日(月)
5限バケツ稲栽培の準備。去年も使った土を崩してバケツに入れ直す。放課後、地域の高崎さんに栽培の仕方をレクチャー。「あとはわたしがやる」と大変親切な方だが、できる限り子供の手でやるようお願いする。朝、地域の方がメダカを捕まえたといって学校に持参される。メダカのいる川を探検するのもいいかも。放課後、職員会。康子の誕生日。

5月28日(火)
2限、バケツの土をしろかき。しっかり土が詰まっているバケツと、ふわふわのバケツとがある。大丈夫?15:00〜、区域小教研。歌って滑れる眼科医(^^;)藤巻眼科クリニック院長の講演があった。時間は生み出すもの、今できることにはできるが切り取り組むことなど、最近の自分の仕事のペースにあてはまる話であった。大学にプロジェクタ返却。今日から内留スタートの荒木先生@熊野小、石橋先生@老田小にお会いする。県外の研究会へ行く相談をしていらした。前向きに外へ行こうとする姿勢はすばらしいと思った。成果が上がるとよいのだが。

5月29日(水)
内留中の荒木さん、石橋さんを中條さんのところへ派遣(?)することに。研究会ではないときに実践者を訪問することのよさを体験で理解していただこうと思う。

5月30日(木)
川探検の2回目。今回は前回と違った方向へ。川でも結構遊べることや、さまざまな動植物があることに気づきはじめる。次回は採取の用意をしてもう一回来たいと言い出す。